5日、南山中で愛知県中学校選抜の練習会を見た後、「この後、1年生の普及
練習会がありますよ」とお聞きし、むむむー。さらに今年、ラグビー部が復活した
矢田中のメンバーも来ると聞けば、むむむー。というわけで(微笑)。
制服やジャージはぶかぶか。体型はそれぞれ。でも、すでにスクリューで
パスしてる選手たちもいて、それはそれは楽しみ。彼らが歩む、ジュニアラグビー
の道。その成長を見守ることができる。私が惹きつけられる理由のひとつです。
お世話になった先生方。ありがとうございました。
保護者の皆様、選手の皆様。カメラのおばちゃんでーす。
3年間、どうぞよろしくお願い申し上げます。
@復活と快走
他県ではジュニアの普及において、どんな活動をされているのでしょうか?。
愛知はこの後、7月2日に瑞穂で中学校1年生の普及練習会。
その後は、夏に合宿が予定されています。私がよくお話を聞かせていただいている
京都では先月、選抜セレクションに参加していない3年生、2年生による少人数制の
大会、「皐月杯」が行われるなど、普及、交流、競技力向上に向け積極的な活動が
行われているようです。県、地域によって方法は様々ですが、先生方の
情熱をはじめ、関係者や保護者の皆様のご理解と温かい眼差しが活動を支えている。
だから、大会や練習会に行くと、笑顔になれる。ラグビーを支えている底辺の熱さが
ピラミッドの上まで伝わるよう、願っています。
京都中学校ラグビー公式サイト
普及練習会のメニューの一部です。
☆1年生普及練習会の目的について☆
・元気よく声を出して練習すること。
ラグビーはコミュニケーションが大事。わからないことは積極的に聞く
☆準備運動☆
ここでもしっかりと声を出すこと
☆キックキャッチからのランパス(パント&グラバー)
(私の声:ランパスは、走りながらのパス、パントは空中にあるボール、グラバーは
転がしたボールでいい??)
・キャッチする人は「マイボー」の声(マイボールね)
・パスは人に向かってでなく、空間に放る
という具合。元気よく声を出して、というのはジュニアだけではなく、
全てのカテゴリーに共通していえること。だから。最初にねっ。
この日は約80人ほどが参加。えっ、すでに80人!。来月の2日には瑞穂ラグビー場が
普及練習会の舞台です。みんな、瑞穂デビューを是非。1年生の笑顔、
待ってまーす
@ニコニコ、その1
@ニコニコ、その2
@「礼!、1、2、3!」
@先生たちも笑顔です
@ゴーゴー!
@楽しさが伝わってくるんですよ、ホントに
@ノックオンも今は心配無用(今はね、今は・・・・・・)
@それっ、走れ!
@フキュウ、フキュウ
@ナイス、インターセプト
@続けていればきっと。いい顔してラグビーしてます!