引き寄せる何かがある花園

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高校ラグビーの花園は、組み合わせ抽選会が終わり、対戦相手も決まって、
気持ちも上がってきましたね。
どこがどのシードブロックに入るか、というのは非常に興味深くて、
クジを引く主将の緊張も、見守る先生、報せを待つ関係者、みんな
ドキドキ(微笑)。
先日、名古屋市ラグビー祭にきていた四日市農芸。「組み合わせ、決まりましたね」、
なんて話しをしていたら、選手のひとりが朝から、ブツブツと言ってたそうで。
驚くべきことは、抽選会でそのチームと同ブロックのクジを主将が引いいてきたこと。
これはびっくり。「何でその学校だったの?」と、本人に聞いたら、
「何となく」。
トイメンに強いと聞く選手がいると、燃えるタイプ、さすが、大物(微笑)。

グラグラの歯、大丈夫?
花園には、何かを引き寄せる力、というのがあって、四日市農芸だけでなく、
全てのチームに何かしらのめぐり合わせがあると思う。抽選会からすでに、
それぞれのストーリーが始まっている、そんな花園はもうすぐ。
風邪ひかないように。小ケガはいいけど、大怪我しないように。
特に3年生。がんばろう。最後だから。

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