笑顔で再会を約束しましょ

異動の季節でもある3月。長年、お世話になった方が、この地を離れるという
報せは、さみしいものです。
岐阜県をはじめ、関西レフリー界を長きにわたって支えていらした松倉功和さん。
爽やかな笑顔とお人柄でしょうか。「松倉さんなら」という、厚き信頼の声を
グラウンド周辺では幾度となく耳にしました。実際、試合において、
時にしかめっつら（これは眩しかったのかもと、今に思う）をしながらも、
どことなーく温かい笛には何度も癒されました。ホッとするっていうのかな。
仕事の都合とはいえ、2012年の岐阜国体を目前に控え、この地を離れる、
というのは、おっかけのひとりとして、ものすごく残念で、松倉さんの笑顔が
しばらく見れない、というさびしさを感じます。
＠今年の花園にて。旭野対大阪桐蔭でのAR、松倉さん
でも。別れではなく、きっとまた。ラグビーを続けていればどこかで
会えるはず。私はそう思っています。だから、別れではなく、笑顔で再会の
約束を。
松倉さん。これまでお世話になり本当にありがとうございました。
ぜひ、2012年の岐阜国体での再会、いや？、それまでに再会したいですね。
これからも元気にお互いがんばりまっしょ！。