主将にご注目を

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紹介が遅くなりましたが今年の東海学生リーグ、主将がおもしろいです。
というのも、偶然なのか県内の中京大、名城大、愛知学院大、愛知工業大は
主将がそれぞれ県内の高校出身選手。中京大は大野選手(三好)、名城大は
馬場選手(愛知)。愛知学院大は桑田選手(三好)、そして愛知工業大は
吉兼選手(三好)。同県でしかも三好出身の3選手が揃って主将、というのは
非常に興味深いかも。そして、私が聞ききれていないだけで、今年は
地元出身の主将、というのが多いのかも、なんて。
(※写真は東海学生セブンズより。大野選手の写真がなくて申し訳ありません><)
@馬場選手(WTB、名城大)。節目の試合で結果を残すことができず、よく?
泣いていた印象の馬場がもう4年生。「ババコール」を今年はたくさん聞けますように
@桑田選手(SH、愛知学院大)。ひとことで言えば、毎年イケメン最有力候補。
愛知学院はコーチが不在かと心配しましたが、とりあえず解決したようで、
よかった、よかった。
@吉兼選手(SO、愛工大)。吉兼選手の髪型には毎年、驚かされますが
今年の東海学生セブンズは普通でした
それぞれに負けず嫌い魂?があるようで、特にバックス選手は「あいつには
負けたくない」とメラメラ。とはいえ、今年の地区対抗では、出場した愛知工業大の
吉兼選手の応援に駆けつけるなど、試合を離れれば仲がいい様子(多分ねっ)。
ここ数年、トップリーグに進む選手もいたりする東海学生ラグビー。
今年はひとつ、各チームの主将にご注目を。

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