6月2日（土）、瑞穂ラグビー場にて、愛知県総体の決勝、3位決定戦の
2試合が行われました。
曇り空かと思いきや、意外に蒸し暑かったような気がしたのは、試合の
熱さもあってでしょうか？。日焼けもしましたし・・・・・・（苦笑）。
お世話になった皆様、ありがとうございました。
総体は東海総体、そしてその先、全国大会はないのですが、新チームに
1年生を加えた今の力を示す舞台であり、夏、そして秋へと繋がる貴重な
経験を得ることのできる大会。愛知の4つに残ったチームは、それぞれに
次の課題を見つけたと思います。その壁を乗り越えたみんなと再会できます
ように。楽しみにしています。
【試合結果＠第66回全国高等学校総合体育大会愛知県大会、決勝、3決】
☆決勝☆
西陵 31-12 三好（前半：24-5、後半：7-7）
ここ最近の試合で、入りにもたついた感じの西陵は、それを払拭するかのよう、
前半2分、5分に電光石火のトライ。勢いに押されなかなかペースを
掴めない三好は、26分にゴール前のラックからFWが飛び込み1本返すし、
LO飯野を投入、。後半は、お互い1本ずつのトライを上げたが、
西陵が前半のリードをいかし、勝利。三好は、途中交代のSO大島が徐々に
長い時間をプレー。主将の活躍に今後の期待大。
☆3位決定戦☆
春日丘 12-8 明和（前半：7-5、後半：5-3）
得点が動いたのは前半25分。WTB藤城のトライで春日丘が先制。しかし
直後のキックオフから明和がボールをキープし、ゴール前、SH鬼頭が持ち出して
トライ。自分たちの形を模索し、迷う春日丘に対し明和はFW陣が奮起。
攻守に明和カラーを出しながら前進を続け後半17分、ゴール前のPGを決め
逆転。1点差を追いかける春日丘が最後に地力を見せ、玉岡が抜け出し再逆転。
薄氷の勝利を掴んだ。
優勝の西陵、準優勝の三好は、6月16日、17日と関中池（岐阜）にて行われる
東海大会へ出場します（西陵はAブロック、三好はBブロック）。
引き続き、愛知県の高校ラグビー、ならびに全国の高校ラグビーに、
ご声援をいただけますよう、よろしくお願い申し上げます。
【Photo＠2日、瑞穂】
☆春日丘対明和
＠ここで終わる姫野じゃないよね。もう、負けるんじゃない！
＠今日はタックルにアタックによく前へ出ていたと思います。
何より、みんなの顔がずっと、前を向いてた
＠トライのちょっと前、「こらー」と怒られていた鬼頭。よく飛び込んだね。
感動した！
＠メンバー交代で忙しかった春日丘。山田（昭和橋中、1年）は大舞台で元気に活躍
＠ノットリリースはあったけど、池田、よかったと思う。これからも
前にでる池田でいて欲しいな。
＠マネさん、お疲れ様です！
＠伊藤（一宮RS、1年）は後半に登場。
＠藤城もこれから。がんばれ！
☆西陵対三好
＠右肩急上昇中、青山の成長
＠西陵の第1列。荒川も頼もしくなりました
＠安藤もよく走るのよねー
＠佐伯のトライ。1本のトライで流れは変えられる！
＠浜野。試合後、声がノドがつぶれないかと心配してしまうぐらい、ずっと
声出してる。
＠1年以上ぶりのジャージ姿。もう、どこへもいかないよーに（微笑）。おかえり、大島。
＠飯野もおかえり（もう少し前に復帰していたけど、自分が見れていなかった）
＠村瀬は、大島がいない間、ずっとチームの先頭でがんばってきた。
ちょっと肩の荷がおりるかな？。これからも、がんばろ！
あっ、西陵の遠征組とはまた、来週会いましょう、そして再来週も。
よろしくー。
あっ、たまには？中学やスクール時代の恩師に近況報告などをー。
みんなの活躍、応援してるからきっと、喜ぶよー。
最後に、テストに入る学校もあると思うけど、ラグビーも勉強もがんばろー。
でも、6月5日（火）の夕方は瑞穂へ。PNCへのご来場、お待ちしています。
