夢に向かって

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

自分の中で、毎年の恒例行事になってきた(いや、なっている?)、冬の全国ジュニア。
今年は、奈良県中学校選抜が見事、初優勝。最後まであきらめず、
ボールを繋いで最後はキャプテンがインゴールへ飛び込んでくるまでの
動きが、スローモーションというか、そこに「トライの道」があった、というか、
ファインダーで追いかける側は、もう、心臓が飛び出しそうでした(微笑)。
劇的な走りを見せてくれた竹山選手は、夏の大会、満身創痍だった。
悔しかったと思う。そんな姿もあったから、彼の走りがホントに嬉しかったし、
がんばってきた選手の姿を、ラグビーの神様(と、私が勝手に思っている)は、
ちゃんと見てるんだなとも思いました。
この年代での活躍を見ると、続ける子たちの高校進学後も楽しみで、
さらに、大学、社会人と続けてくれれば、さらに嬉しい。松田(伏見工)や、
高本(常翔学園)、近藤雅(東海大仰星)たちの今の高2がそう。そんな彼らに
続け、とばかり、ここから次のステージで飛躍を期待する選手が今大会も
たくさんいました。矢澤(長野県スクール選抜)もそのひとり!。
中3の子たちは、今、ラグビーボールをペンに持ち替え、受験勉強に励んでいると思います。
夢に向かって、がんばる、みんなの姿、応援しています。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

SNSでもご購読できます。

コメントを残す

*