自分の足で最後まで

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年をとると記憶力が劣化していくのですが、何か、何かが心の記憶に残っていて、
それがマッチした時、何ともいいようがない喜びというか、目に狂い無しとでもいうのか。
今年の地区対抗で来名した関東1区の東京学芸大。SOの選手を見ておやっ?。
で、メンバー表を見て、おやっ?。で、笠松先生に聞いて納得でビンゴ。
前回出場時、「いいSOだなー」と見ていた彼。しかし、1回戦の前半、早い時間で
負傷退場。記憶はそれだけでしたが、印象が強かったんでしょう。当時、
1年生だった選手は、大学院へ。4年生が終わった時点で、やめようかと
思ったそうですが、周囲の勧め(鈴木先生)もあって続けた中での瑞穂。
元気そうで何より、というのと、やっぱり、「いいなー」(カッコイイ、プレーいい、
性格もいい、などなど)
@東京学芸大SO川村航選手(M1、青森北)
試合後、当時(1年生)のことをきっかけに声をかけてみました。
応えていただきありがとうございます!。
「あの時は、あっという間にいなくなりましたが、今日は自分の足で
最後まで、グラウンドに立っていようと思いました。リベンジ、という気持ちは
ありますが、連れてきてくれたチーム、何より、4年生にホント、感謝しています」
ちょっと目頭を押さえながらの会話は終始、爽やか。これほどまで爽やかな選手は
近年、出会ったことがないほど(まじ、まじ)。東京学芸大は総じて、
こんな選手ばかりで、チームの近くにいると、何だか心が笑顔になるような、
ホントに素敵なチームでした。キャプテンを筆頭にね☆。
「もう1年がんばります。その先は・・・・・・」
いいSOです。その先のプレー、見たいです。応援します!
厳しき指導者、温かき指導者と良き仲間。
受験生の皆様、この門戸、叩いてみませんか?
川村くん、ありがとー。また来年、そのプレー見たいです(都市大に怒られそうですが・・・・・・)

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