大役

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常翔学園の優勝でノーサイドをむかえた今年の高校ラグビー。
大役を務めたのは愛知県が誇るレフリー、松岡辰也さんでした。
@松岡組総代表(微笑)
松岡先生は、ラグビー経験者、赴任の中学でラグビー部を持っている
(今は後輩の先生が主に指導をされていて、松岡先生は『渇!』担当かと・・・・・・)、
また、息子さんが(これから本格的に)ラグビーをされるということもあり、
選手、指導者、親や応援する人の想いが痛いほどわかる、その中での
大役。
見ている側としては、「この決勝にこの笛あり」という、素晴らしい音色だったと
感じています。
「ここまでこれば、勝敗はもちろんでしょうが、持っている力を存分に出せるような、
この試合への想い、そんな選手たちの温度を感じてやることも大切だと思います」
はい。グラウンドの松岡さんは終始、選手たちを温かく(時に厳しく)見守ってる、
そんな風にも見えました。
大役、お疲れ様でした。そして松岡さんらしい素敵な笛、見ることができ
(しかもLIVEで!)、同じ場所にいることができ、感謝です。
この5年で愛知県から2人のレフリーが全国の決勝を担当されています
(大槻卓さんと今年の松岡さん)。
これ、ホントにすごいことだと思います。
次はチームが全国決勝の舞台に立ちましょ。「よしっ!」と思った、
そこのあなた!。来年は花園、選手としてチームスタッフとしていくよ。
それが花園だと、私は願い、信じています。

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