敗者の色

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春、夏、秋、冬。多くなくて申し訳ないのですが、それでも、中3の夏、
数河で見てから、気になるし、活躍を期待し応援していました。
体は、まあまあ大きかった。ちょっとやんちゃそうで、でも、笑顔は爽やかだった。
気がつけばずいぶん、逞しくなってた。あっという間の高校ラグビーでした。
とある先生がおっしゃっていました。
「勝敗は相手があってのこと。結果を評価するのは他人。願う結果に
結びつかない時もある。でも、自分たちが決めたこと、やりきろうと
誓ったことができたかどうか。中味を評価できるのは他の誰でもない自分自身。
それが人として一番、大事なことではないかと思っています」
最初、2本立て続けに持っていかれた時は、どうなるかと思ったけど、
それからは見ている側の心がしびれるような、そんなディフェンスを見せてくれた。
モールでトライを取った。ノーサイドまで懸命にボールを追い、走り続けた。
勝者が輝いて見えるのは、それだけ敗者の色が濃かった、イコール強かった証と
私は思います。
お疲れ様。そして感動をありがとう。
肩の荷、ちょっとおりたかな。肩コリマッサージでもいって、少し休憩したら
次は高ジャパに向けゴーゴー。
これからも竹井らしく、走り続けて欲しいです。
柏原も福沢もお疲れ様&ありがとう!(柏原と福沢はこの1年、「たくとー」、
「りょう!」と、かなりの叱咤を飛ばされまくった1年だったと思うな。よくがんばった!)
@下級生は先輩の想いを受け継ぎましょ。それが先輩への恩返しのひとつ

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