関西ラグビーフットボール協会ホームページより
関西ラグビーフットボール協会
関西ラグビーフットボール協会ホームページのトピックスに興味をそそられる
記事のアップを見つけました。
「2013関西大学Aリーグ観戦者(アンケート)調査結果報告」
関西ラグビーフットボール協会大学・広報委員会と大阪国際大学(ゴールデン
ウィークにお世話になる?)人間科学部スポーツ行動学科・舩越達也さんの
報告レポートは、関西大学Aリーグをモデルケースとして新たなマーケティング活動に
取り組むことからスタートした観戦者の属性、行動調査資料としてのアンケート
とのこと。調査は1回だけのようでしたが、個人的にはその結果に興味をそそられました(微笑)。
年齢構成、観客の地域、ラグビー経験の有無や年間来場頻度など、細かな調査対象の
結果報告がある中、やはり、「求めるサービス」や残された課題にはふむふむ。
そして最後の・・・。
「ラグビー関係者の間で同種のデータ集積を図ることが重要であり、そのことを通じて
ラグビーというスポーツの発展、そしてその社会的拡大に寄与していくことがラグビー
関係者にとって重要な課題である」と(文章は報告書より引用させていただきました)。
何をどうするかの前に、こうしたデータを集め現実と向き合う。
興味をそそられる、イコール、自分は何ができるのかなと、改めて考えた報告書でした。
お時間がありましたら皆様もぜひ、一度チェックしてみてはいかがでしょうか?