心とエール

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3日にパロマ瑞穂ラグビー場にて行われた、愛知県中学生大会決勝の
試合後。整列し、スタンドへ挨拶する両チームが一息ついたあと、
名古屋中の応援席から、高杉中へのエールが聞こえてきました。
大学や社会人では試合後、整列してエールを送りあう光景をよく目にしますが、
下の世代ではあまり見ないので、新鮮だなーと感じたのと、
こういうことは、言われてできるものでもなく、部員達の間から
自然発生したのかなと思うと、ジーンときました。大人になったなー(微笑
ラグビーには、そんな相手や周囲を思ったり、自分たちの行動を
助言を受けながらも自分たちで考える、そんな力が自然と身につく、
そんなスポーツだと私は感じています。その昔、今は社会人チームの
コーチを務めている方に、ラグビーの魅力は?とお聞きしたとき、
「握りこぶしを相手の顔の前で寸止めできる、その心の強さがラグビーの魅力」と
言われたのを思い返しました(微笑。
監督、コーチ、スタッフ、選手、レフリーと多くの人模様が見られるのも
ラグビーの魅力のひとつ。皆さんは、ラグビーのどんなところが好きですか?

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