地区対抗大学ラグビー、決勝は鹿児島大対愛知工業大

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4日、パロマ瑞穂ラグビー場にて「第66回全国地区対抗大学ラグビー大会」の
準決勝、2試合が行われました。
お世話になった皆様、ありがとうございました。
国公立大学同士の対戦となった東京学芸大対鹿児島大は、
後半、鹿児島大が突き放しての勝利。東京学芸大は
キープレーヤーのひとり、CTB木村選手の負傷による欠場が
正直痛かったかなと。しかし、狙われていたにも関わらず、
鹿児島大SO中尾選手の周囲を動かす力は、惚れ惚れ(微笑)。
2試合目、愛工大対信州大は、前半、信州大が先制。FW陣の
力強さを感じましたが、こちらもキープレヤー2人(CTB左近と
No8小林)が早い時間で退いたのが響いたのかも。
悔し涙をこらえながら、言葉を繋いでくれた、信州大No8
小林選手とはまた来年、ここで会えたらと思います。
決勝は明日6日、13時キックオフです。仕事や学校が始まっているとは
思いますが、1967年以来、3度目の優勝を目指す鹿児島大と
初優勝を狙う愛知工業大。熱い試合、楽しみです(入場無料です)
@東京学芸大、何人かは(ほとんど?)、来年も残ると聞きました。
ひたむきでいて、爽やかなその空気、また来年も楽しみにしています
@鹿児島大SO中尾選手。持ってよし、動かしてよしの選手。
@医学部から6人を加えたチームは、合同練習が毎週土曜の1回。
2つ勝つ目標、来年こそ必ず
@頑張れ芦田、頑張れ愛工大(明日、選手達は公欠でよかったでしょうか 微笑)

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