Bブロック優勝、愛知県中学校選抜

花園開催が最後の全国ジュニア大会。
31日は最終日でした。
お世話になった皆様、ありがとうございました。
結果はすでに、日本ラグビー協会、関西ラグビー協会にアップされて
いるよう、Aブロックは京都府中学校選抜が優勝。3年ぶりに突破した
1回戦から、勢いよく勝ち上がったようで、見ることはできなかったのですが、
試合後、井口先生にお話をお聞きしたら、「選手達がようやってくれました」と、
満面の笑顔。夏の関西、単独では、太陽生命カップで西陵中が、そして冬と
「One team　KYOTO」で全国制覇した京都。やっぱり、京都、すごいわと
思います。
そして･･･。Bブロックは、愛知県中学校選抜が東京都中学校選抜をやぶっての
優勝。12月の交流戦はコテンパンにやられた印象でしたが、2日目の準決勝で、
今年、東海ナンバーワンとの名が高かった岐阜県スクール選抜を完封。
「ディフェンスがよくてね」と、聞いたのですが、決勝も出足鋭い
タックルと、ゴール前もあきらめずにくらいつく姿。レンズ越しに追いかけながら、
「よくここまで･･･」と、目頭が熱くなりました。ジュニアで3つ勝ってシーズンを
終わることができるのは、両ブロックの優勝チームだけなので、
これ、ホントにすごいことです。選手、指導者陣、保護者、応援をいただいた皆様、
本当におめでとうございます＆幸せな瞬間を見せていただき、
くどいと思われるかもしれませんが、本当に、本当に、ありがとうございました。
幸せな年の瀬をむかえた2016年。たくさんの幸せな瞬間を見せて
いただいた皆様には、本当に感謝しています。ありがとうございます。
良き年の瀬をおむかえください。
「グラウンドから愛を込めて」は、2017年も走り続けます！