名古屋ラグビースクール、ジュニア新人大会初の決勝へ

遅くなりました･･･。
またもやしばらく更新していませんでした、申し訳ありません･･･。
4日（土）は、パロマ瑞穂ラグビー場にて行われた
「豊田自動織機シャトルズカップ第18回愛知県中学生新人大会」の
準決勝でした。お世話になった皆様、ありがとうございました。
タイトルの通り、決勝の対戦は、瀬戸南山をノートライにおさえた
名古屋ラグビースクールと、前半同点で折り返した後半に勝ち越した
志賀中。名古屋ラグビースクールは、
スクール指導者、OBやOG、保護者の皆さんの思いがひとつになって
掴んだ嬉しい初の決勝進出と思います。監督の内藤さんに少しお話を
聞かせていただきました。
「正直、強くなかった中学生たちを、強くしてやろう、勝たせてやろうと
歴代の指導者たちが持ち続けてきた思い。あちこちと変わる練習グラウンドに
欠かさず選手達を送り迎えしてくれる保護者の皆さんの理解。
アタックだけではなく、ディフェンスも大事といい続け、それを
感じてくれた選手たち、背中を見せてくれたOBやOG、いろんなことが
ひとつになって今年、決勝に来ることができました」
ボールが動くのはもちろんですが、グラウンドの12人が体をはって
繋ぐ姿勢は、ラグビーのおもしろさを感じ取れる、そんな試合を
見せてくれる名古屋ラグビースクール。目指すてっぺんまで、
あとひとつ。志賀中もランナーが揃っているので、とても楽しみな決勝です。
決勝は2月11日（土）、パロマ瑞穂ラグビー場にて10時キックオフです。