16日は、鳴海高校にて、高校ラグビー愛知県大会2回戦でした。
お世話になった皆様、ありがとうございました。
また足元の悪い中にも関わらず、たくさんの声援を送っていただき
ありがとうございました。
もしかしたら、降雨の影響だったかもしれません。
4試合とも、熱戦でした。ぬかるんだグラウンドで
足元のボールへ必死に区かって行く光景は、何度も
胸が熱くなりました。心に響く試合を見せてくれた
チーム、選手、指導者の皆様には本当に感謝です。
4試合目、同朋高校と対戦したのは惟信高校でした。
チームから出すアシスタントは顧問の木村先生（贅沢！）。
マネさん3人も、水運びや選手のケアで大忙し。
そしてこの試合は交代なし、15人で挑んだ秋でした。
みんなでモールを押し、キャプテンがディフェンスの薄いサイドに
飛び込んだ。60分の試合時間で惟信がとったトライは1本でしたが、
チームをひっぱってきたキャプテンのトライは、周囲を笑顔にさせる
本当にいいトライだった。私はそう感じました。
2人の3年生を含み、久しぶりに単独で15人制へ出場した惟信。
ひっぱってきた3年生、お疲れ様。そして、いい試合を見せていただき
ありがとうございました。
高校ラグビーが見る人の胸をなぜ、熱くさせるのか。
100人いれば100通りの形があると思いますが、
その答えの多くは、グラウンドにいけばきっと、わかる、
そんな感じかなと（微笑。
