18回目の春の全国選抜ラグビー大会。東海ブロックから
すでに、中部大春日丘と西陵が出場を決めましたが、
先日、Bブロック優勝の旭野(愛知)が、実行委員会推薦枠での
出場を決めました。おめでとうございます!。
11年ぶり2回目ということは、初出場時は
私、見てないかな、多分(どうだろう、山下昴あたりの代?)。
例年、激しい?部員勧誘からスタート(微笑)する多くの公立校。
旭野もそのひとつで、どちらかといえば、部員の多くはラグビー未経験者。
加えて、限られた練習時間。
そんな彼らですが毎年、最後は胸が熱くなる試合を見せてくれる、
伝統ともいえる「「旭野らしさ」を自然と身につけるのが、
旭野ラグビー部のホントにいいところ。偶然にも今年は
キャプテン大野の類まれなるキャプテンシーや、
経験者が揃った、それに引っ張られるよう、マネさんも含めた
部員一丸がレベルを上げた。でも、そこには、間違いなく、
先輩たちが「やればできる」という背中を見せてきたその、
積み重ねかなと感じています。
愛知県から3校出場も久々。楽しみが増えた全国選抜。
開会式は3月31日。リーグ戦は4月1日から始まります。
旭野はOB戦が3月19日予定されているようで、選抜出場の
壮行会になりそうですね。OB、OGの皆さん、お時間が合うようでしたら
母校、後輩への声援、グラウンドで届けてくださいね。