ラグビー

花園を目指して@高校ラグビー選手権愛知県大会決勝

17日、瑞穂ラグビー場でおこなわれた高校ラグビー選手権愛知県大会決勝(15人制)
を観戦にいきました。
15人制の前におこなわれた10人制の決勝では、名古屋西高校が優勝したようです。
大槻先生、そして選手、学校関係者の皆様、おめでとうございます。
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13時キックオフ、春日丘対西陵。前半、先手を取ったのは西陵。モールから
トライを奪い、春0-西7。
春日丘も反撃。トライ後のキックオフボールを奪い展開。ディフェンスを振り切り
ながらポスト左へトライ。春5-西7
その後、1本ずつトライを上げ、春10-西14で前半終了
<春日丘、前半2本目のトライ>
後半に入り、一進一退の攻防が続く中で、自陣の釘付けをしのいだ春日丘が
バックスへ展開し、右隅へトライ。ゴールキックも決まり、春17-西14と3点リード
<後半、春日丘が先にトライをあげ、ゴールキックも決まり逆転>
試合は後半のロスタイム、西陵がモールを執拗に押し込みトライ、ゴール成功。
そしてノーサイド。春日丘17-21西陵
高校ラグビー選手権愛知県大会決勝は、西陵が優勝。花園への切符を手にしました。
<ノーサイド、喜びを爆発させる西陵の選手達>
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勝負の執念、そして伝統を感じた1戦。ひたむきに戦った両チームにエールを。
また来年、春日丘の成長した姿を見たい、そう感じた試合。
花園の切符を手にした西陵には、多くの仲間の想いを受け頑張ってもらいたいと思います。
愛知県ラグビーフットボール協会HP
http://www.aichi-rugby.ne.jp/
高校スポーツ応援サイト「スポーツネット」
http://www.sports-net.jp/index.html

10日の秩父宮@Shake Handsキャンペーンの様子

「FOR ALL」のスローガンを掲げ開幕した今シーズンのジャパントップリーグ。
各チーム、各試合会場ではいろいろなイベントやサービスをおこなっています。
10日の秩父宮、クボタテントは、笑顔のスタッフがお出迎え
(写真撮影、ありがとうございました!)
ヤマハテント前では、矢富選手がファンサービス中
スタンドへ向かう観客の皆様に、声をかけ、握手をしながらリストバンドを配布中
クボタスピーアズの「Shake Hands!」
ヤマハジュビロの「Shake Hands!」
握手を通して選手と触れ合うことで、応援する楽しみも増えますよ。
秩父宮ラグビー場は、チケットゲートが門付近に移動したことで、
座席を取ってから、またテント付近を訪れることができるようになりました。
ちょっと早めにお出かけして、各チームのテントを楽しんでみてはいかがでしょうか?
☆トップリーグ第4節、宮崎で楽しむラグビー☆
トップリーグ第4節は、宮崎県で初開催。生目の杜(きめのもり)運動公園で、
CCRS対東芝、サニックス対ヤマハジュビロの試合がおこなわれます。
第1試合のキックオフは12時ですが、午前中は「はじめてのラグビー教室」や
九州トップリーグ戦もおこなわれます。
ヤマハジュビロテントも、皆様のお越しをお待ちしていますので、ご来場の
際には、是非お立ち寄りくださいね!
ジャパンラグビートップリーグ試合予定
・11月17日(土)
14:00KO クボタスピアーズ 対 神戸製鋼コベルコスティーラーズ(新潟県東北電ス)
14:00KO リコーブラックラムズ 対 サントリーサンゴリアス(神奈川県三ツ沢)
14:00KO 九州電力キューデンヴォルテクス 対 トヨタ自動車ヴェルブリッツ(徳島県鳴門大塚)
・11月18日(日)
12:00KO コカ・コーラウエストレッドスパークス 対 東芝ブレイブルーパス(宮崎県生目の杜)
14:00KO  福岡サニックスブルース 対 ヤマハ発動機ジュビロ(宮崎県生目の杜)
13:00KO  三洋電機ワイルドナイツ 対 日本IBMビッグブルー(群馬県太田)
13:00KO  NECグリーンロケッツ 対 三菱重工相模原ダイナボアーズ(千葉県柏の葉)
トップリーグオフィシャルサイト

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東海地区の皆様へ、平林レフリーのラジオ出演間もなくです!

東海地区の皆様で、東海ラジオの電波が届く範囲の皆様。
間に合うかな、本日11月16日(金)、平林レフリーがラジオ出演します
<東海ラジオHPより>
11月16日(金)18:00~20:55「2COOL!」という番組に平林レフリーが登場します。
AMの周波数、我が家では「1332KHZ」です(バリバリの三河地区)。
お手元のラジオ等、周波数の合う方は是非お聴き下さいね。
出演予定時間は、
20時09分~20時20分
20時30分~20時40分
(2パートの予定です。時間がかわることもあると思いますのでご注意下さい)
東海ラジオHP
http://www.tokairadio.co.jp/
平林泰三オフィシャルHP
http://rugbyreferee.aspota.jp/
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(番組も終了)
2パートに渡った平林レフリーのトーク、聞かれた皆様、いかがでしたか?
レフリーになる為にはどうしたらいいのか、プロ契約について、トップリーグについてなど、
興味深い話でした。番組出演、お疲れ様でした!
普段の声と変わらないようでしたが、緊張は??

東海学生Aリーグ@名城大対中京大

11月11日、瑞穂ラグビー場で、東海学生Aリーグの最終戦がおこなわれました。
名城大、中京大。昨シーズン、死闘を繰り広げた両チームは、
勝った方がリーグ戦優勝、負ければ2位という戦いでした。
前半、モールを押し込む中京大FW
中央突破、ゴールラインまであと少し
前半を0-0で折り返した後半、名城大学が先制のトライ。
中京大はペナルティゴールで得点を上げますが、名城大学が
トライを重ね、名城大22-3中京大でノーサイド。
昨年に引き続き名城大学が優勝。大学選手権出場を目指し、
まずは11月25日(日)、長居第2グラウンドで中国・四国代表と
戦います。勝ち進めば、12月9日(日)に瑞穂ラグビー場でおこなわれる
関西第5代表決定戦へ。
愛知県ラグビーフットボール協会HP
http://www.aichi-rugby.ne.jp/
名城大学ラグビー部HP
http://www.meijo-u-rugby.com/
ノーサイド、勝利を喜ぶ名城大の選手
嬉しい胴上げの瞬間
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地元大学の熱い戦いを観戦しはじめて3年目。
毎年、繰り広げられる学生のひたむきなプレーにたくさんの
感動をいただいてきました。
「大学生ラグビーは難しい」と聞いた事があります。
この4年間でラグビーから離れてしまう選手もいる、
だから、気持ちの込め方がシーズンの終盤になると、すごいものがあると。
どこでおこなわれる試合も、大切な試合には変わりありませんが、
学生ラグビーに心を揺さぶられるのは、4年間の想いを全て出しきる、
気持ちのこもったプレーが、胸を熱くさせてくれる、それを改めて感じた試合でした。
敗れた中京大学は、地区対抗大学ラグビーの東海北陸地区代表をかけ、
11月18日(日)石川県営ラグビー場で金沢大学と戦います。
全国大学ラグビー情報館
http://www.geocities.co.jp/Athlete-Crete/1260/
両校にエールを。応援しています!

トップレフリーデビュー@大槻レフリー

ジャパンラグビートップリーグの第3節。
試合記録を見ながら「あっ!」と。
同じ愛知県出身、今年度日本協会公認A1レフリーへ昇格された
大槻卓さんが、トップリーグレフリーとして、デビューされていました
トップリーグオフィシャルサイト
http://www.top-league.jp/index.html
第3節、NECグリーンロケッツ対九州電力キューデンヴォルテクス
http://www.top-league.jp/game/2007/score1867.html
大槻さん、トップリーグレフリーデビュー、おめでとうございます。
これからも活躍を応援しています!
(10月27日、ヤマハスタジアムでのタッチジャッジ)
こちらは、レフリーも一丸となり成長していこうということで、
トップリーグ15番目のチーム「チームフィフティーン」
という位置づけの中で、チームのキャプテンを務める相田レフリー
(11月3日、トヨタ対三菱重工戦、主審の負傷により、後半から
主審を務められました。お疲れ様です!)

私達は信じて待ってます!@大畑選手へのエール

ヤマハ発動機ジュビロの村田亙選手HPの「Diary」より
http://www.wata888.net/index.html
村田選手のHPの「Diary」を見ていたところ、11月11日は、
神戸製鋼の大畑大介選手のお誕生日という記事を見つけました。
大畑選手。お誕生日、おめでとうございます。
そして、大畑選手がグラウンドへ帰ってくる日を、
信じて待っています!
リハビリを乗り越え、笑顔を見つけたときは、
「お帰りなさい!」と、伝えたいなと思います。
神戸製鋼コベルコスティーラーズHP
http://www.kobelcosteelers.com/index.html
(8月10日@壮行試合より)

クボタ戦を終えて試合後の声@ヤマハジュビロ

11月10日、ジャパンラグビートップリーグ第3節、
クボタスピアーズ対ヤマハジュビロ、試合後の声です
☆加藤圭太選手(HO)☆
「NEC戦の出来がよくなかったので、自分の中で意気込まないよう、
気負い過ぎないようにと、リラックスして試合へ臨みました。マイボールの
ラインアウトも何本かミスはありましたが、キープできたし、個人的に
リベンジの気持ちがありましたからね。公式戦3戦目、HOがFWのリーダー
として、引っ張っていかなきゃダメだと言われています。まだまだ、もっと
アグレッシブなプレーを心がけ、セットプレー100%を目指し、バックスへ
いいボールを供給できるように、頑張っていきます!」
☆八木下恵介選手(LO:今シーズン初出場)☆
「ピッチへ立った時は、嬉しかったですね。緊張したというか、声は出てた
けど、目の焦点があってなくて、点になってたぞと、あとで言われました。
スクラムは押すという気持ちでしたが、自分として、相手スクラムに少し
押されてしまったかな。公式戦でプレーして、コンタクトフィットネスの
レベルが80分間継続できるよう、もっと練習を積まなきゃと思いましたね。
周りからたくさん応援していただいて、力になるし本当に嬉しいです。
期待に応えられるように、日々の練習から頑張ります」
☆今利貞政選手☆
「前半は、いつもと違うポジションでしたが、できることはやりました。
後半、CTBへ戻ってから肩の荷が少しおりて、いつものプレーができた
かなと思います。まだ、満足いくプレー、100%のプレーじゃないので、
これからもっと上げて、自分のプレーをしっかりやっていきたいます」
ファンサイトトラジュビをチェック!
http://www.try2jubi.net/

福岡サニックスブルースを支える強い気持ち

10日、秩父宮でおこなわれた第2試合は、東芝対福岡サニックス。
もたもたしていたので、後半からの観戦。
いつの間にやら雨がポツポツ、そしてザーザーと。
雨の中でおこなわれた熱戦、サニックスは粘りのアタック。ゴール前の
モールからなんと14番のピラ・フィフィタ選手がトライ。後半20分には、
CTBの崔選手がゴール中央へ飛び込みトライ。古賀選手のゴールキック成功で、
サニックス12-21東芝。グッと点差を縮めてきました。
(後半、雨が降り出す前。CTB松尾選手とNO8ディオン・ミュア選手)
(ベテランHO松園選手。FWを支えます)
(CTBの崔選手のトライ)
(キャプテン、古賀選手のゴールキック)
後半終了間際に東芝がトライ奪い、東芝28-12サニックスで
ノーサイド。
試合後の記者会見
藤井監督
「最初のちょっとしたミスから立て続けにとられたことが、結果的に最後まで
響いたと。選手達はよくやった」
古賀キャプテン
「後半はプラン通りの戦い、前半プラン通りにできなかったのは、僕のミスでも
あり、悔いが残ります。後半、モールでトライがとれた、前に出るディフェンスが
できた部分は、東芝さんを上回っていると感じました」と、強い眼差しで答えていました。
福岡サニックスブルースオフィシャルサイトの試合レポートにもありますが、
会見が終わったあとに起こった温かい拍手。
「どこにも負けたくない」と強い気持ちを持って臨んだ試合。
次へ繋がる手応えを掴み、チームが成長を続ける通過点だったと思います。
次節は、ヤマハジュビロと対戦。私も楽しみです!
福岡サニックスブルースオフィシャルサイト
http://rugby.sanix.jp/index.html
トップリーグオフィシャルサイト

トップページ


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福岡サニックスブルースの藤井監督の母校、名城大学が、
今年の東海学生Aリーグを見事全勝で優勝。おめでとうございます!

頼もしい背中@第3節のヤマハジュビロ

11月10日、秩父宮ラグビー場でおこなわれた第3節、
クボタスピアーズ対ヤマハジュビロは、7-14のスコアで、
ヤマハジュビロの勝利
トップリールオフィシャルサイト
http://www.top-league.jp/index.html
なんと、雨が小降りからやんだ驚きの秩父宮ラグビー場で見た、
頼りになる姿。背中から漂ってくる気迫を感じました
ペナルティゴールを狙う、大西将太郎選手。
「今日の最初の1本に全てを集中していました」と、試合後はホッとした表情
3番、山村選手の背中をバシッと叩き、FWの士気を上げる9番の佐藤選手。
声を出してチームを引っ張っていく、4年目の成長と責任、そして9番のプライドを
かけ、アグレッシブなプレーでチームをもりたてます
第2節のNEC戦で、今シーズンの公式戦へ出場し、スタートをきった村田選手。
サテライト戦を含め、絶好調の村田選手。活躍が楽しみです!
下井さんのいるところに、雨は無し。なんと、雨がやみました。
さすが晴れ男!

立ち上る湯気@トップリーグ第3節クボタ戦へ向け

10日(土)に第3節がおこなわれるジャパントップリーグ。
ヤマハジュビロは、対クボタスピアーズ戦に向け8日、大久保グラウンドで
公開練習がおこなわれました
成長に手応えを感じ、チームを見守る堀川監督、ケビン・シューラー総監督
SHのポジションを激しく争う2人。サテライトリーグで好調をアピールした
村田選手(写真左)。自分らしいプレーで勝利に貢献したいと語る佐藤選手(写真右)
激しいあたりを繰り返す選手達からは、白い湯気が立ち上る。もうそんな
季節になってきました
トップジャージを手にした選手達のコメントは、
トラジュビ@ファンサイトのトピックスをチェック!
大田尾竜彦選手
「「初戦、2戦目は1年間待ち望んだ公式戦なので、いい意味で固かったかな。
3節あたりから、みんな馴染んできて、ボールを展開できるようになるかと
思っています。17時開始のゲームで、いつもと環境が少し違うと思いますが、
そういうことも関係なくボールを回して、いいところを出し得点を取りたいです。
どの会場でも、早稲田のメンバーと試合ができることは、楽しみにしていますよ。
積極的にいきながらも、チームのことを考え、ゲームメーキングをしていきますので、
そういう部分を見ていただければと思います。秩父宮は、観客とスタンドが
近く、パッと頭に浮かぶ、好きなスタジアムです。雨よりも、気になるのは、
皆さんが足を運んでくれるか?ということ。天候が少し心配ですが、
試合会場での声援をよろしくお願いします!」
http://www.try2jubi.net/topics/index.htm#298