7回目のカキツバタ杯

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@一足先に、ビッグマン!

先週末、ようやく、お邪魔させていただいたのが、カキツバタ杯。
愛知教育大学のOBやOGたちを中心に、3年生引退後の新チームを
集めて試合をやりたいという思いが語られたいつぞやの飲み会(微笑)がきっかけで
スタートした大会は、今年で7回目。お世話になった皆様、
本当にありがとうございました&最後までいることができなくてすみませんでした。

日々の練習もですが、ゲームを行うことで、成長し、ラグビーの楽しさにはまるのが、
これぐらいの世代のひとつの特徴。どの試合も白熱で、みんな、すごくいい顔してました。

大会を立ち上げるのは大変ですが、個人的に思うのは、それを継続する力のほうがもっと大変。
そこを、このカキツバタ杯は、愛教大の繋がり(卒業後、知る限りのラグビー部員はほとんど、教員になってる)を軸に、
運営を先輩から後輩へ受け継いでいるとのこと。そして、アイデアを出し合いながら、
多くの子供たちに、ラグビーのいろんな可能性を感じてもらおうと、新しい取り組みにチャレンジしているようで、
今回は、体重、40キロ以下の選手たちによる試合と、70キロ以上の選手たちによる選抜試合が
それぞれ行われました。これ、日本ラグビー協会のユース部門が取り組み始めた、ビッグマン(大きな選手)&
ファストマン(速い選手)のジュニア版じゃない?!、なんて(微笑。

40キロ以下のチームは、スピーディー!。そして、みんなガツガツと当たってるし、
70キロ以上(参加チームからなんと22人ぐらいいた!)の試合は、裏に蹴ったキックを
追いかける、その動きが全員、スローモーション撮影のように感じられたり、
やってる選手たちの楽しさが見てる側にも伝わってくる、そんな感じでした。

子供たちの試合がやりたい!という思いに応える指導者たちの情熱。
その熱はきっと、全国各地にあると思います。そのひとつがこの
カキツバタ杯。こうした大会が各地でうまれ、中身を伴い、進化しながら継続
してけば…。もっとたくさんの笑顔と出会うことができるなーと、
ラグビーの奥深さに惹かれる、追っかけのひとりです(微笑。

また来年、会いましょう!

@現役も元気に活動中!

@続けてくれてホントにうれしい選手のひとり(微笑。

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