トヨタ自動車ヴェルブリッツの2008年度の引退・退団者から

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日本選手権が終わったこともあって、各チームから今シーズン限りの引退や退団、
新体制の発表リリースが続きますね。先週、ヤマハジュビロのリリースに続き、
トヨタ自動車ヴェルブリッツからリリースされた2008年度の引退・退団者を
目にしました。
<トヨタ自動車ヴェルブリッツリリース:2008年度の引退・退団者>
PR:楢岡善幸(4年在籍)
FL:遠藤正俊(11年在籍)
SH:茂木寿昭(8年在籍)
CTB:山本剛(8年在籍)
CTB:赤沼源太(7年在籍)
WTB:徐剛樹(5年在籍)
WTB:セコベ・レアウエレ(5年在籍)
WTB:ウイリアム・ライダー(2年在籍)
トヨタ自動車ラグビー部オフィシャルサイト


それぞれが決めた道。ゆえに、「社会人でのラグビー生活、お疲れ様でした。
これまでに見せていただいた数々のプレーに感謝。感動をありがとうございました。
そして、これから進まれる道に、幸多きことを願っています」と、これまでの道に
感謝を、そしてこれからの道に送るエール・・・・・・。
引退、退団者の中で目を引いたのは、CTBの山本剛選手。私の中では、
バックスのユーティリティプレーヤーとして、目にした試合の多くで活躍していた
印象。どのポジションでもこなす堅実なプレーは、先発・リザーブのどちらでも、
メンバー表に名前を見つけるとホッとしたことが思い出されます。
@これは、昨年春のファン交流会にて
いつ見ても色白で美白。太陽光線ですぐ黒くなる私にとっては(勝手に)
憧れの存在。無理だろうというのは十分承知でしたが今シーズン、もう一度、
せめて一度だけでも、ピッチへ帰ってきて欲しいと個人的にはものすごく
願っていました。いつかは聞くと覚悟していた引退・退団の報。いったん、
お別れの季節なんですね。でも、元気な笑顔とは、きっとまた、どこかの
グラウンドで会えるはず。そう、ラグビーだから。ラグビーに携わっていれきっと。
山本剛選手。8年間の社会人ラグビー生活、お疲れ様でした。
そして、ありがとうございました。

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