2シーズン目の期待を込めて@ヤマハジュビロ

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日体大から入団し今年2シーズン目を迎える津高宏行選手と、佐賀工から入団し同じく2シーズン目の野中大輔選手。勢いがある今年の新人に押され気味ですが、着実に力をつけてきています。そんな両選手へ、三洋電機戦後にお話しを聞きました。
☆津高宏行選手☆
「後半から出場して、いいアタックもありましたが、流れに乗れなかった試合でした。チーム全体として全員が責任を果たすことが重要だと感じました。僕も1チャンスを生かし、そのチャンスをしっかりものに出来るよう頑張ります。今季新入団の後輩(日体大@小林選手、八木下選手)には、1年目は考えないで自分のプレーを思いっきりやって欲しいなと思います。考えるのは、2年目からで!」
☆野中大輔選手☆
「スクラムを押されても上手く修正できませんでした。反省する点はスクラムに尽きます…。でもスクラムだけじゃなくボールに絡むプレーやサポートプレーなど、まだまだ勉強するところはたくさんあります。今季入団の中島選手とはあんまり話さないけど、会社の送りと帰りは一緒です。それより、NZへ短期留学していた圭太さんが帰ってきます! お土産が(お土産話?)楽しみです!」
(写真左が津高選手、右が野中選手)
写真をお願いした時に津高選手が、
「大ちゃんと初の2ショットだよ!」と笑顔で話す横で、
「体を絞ったんです!」と、ニコッと話す野中選手。
野中選手に初めてインタビューしたのは、昨シーズン7月の北海道合宿直前でした。あれから1年。たった1年でずいぶん逞しくなったなぁと感じました。「大ちゃん!」の愛称でかわいがられている姿がこの先どんな感じで成長していくのか、とても楽しみです。もちろん、津高選手の成長も期待しています。
今年も、津高選手、野中選手をはじめチームの成長を追い、伝え、見守っていきますよ~☆

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