マケズギライ

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1日、サントリー府中グラウンドにておこなわれた、サントリー対ヤマハの
春季オープン戦。結果は、28-14でサントリーの勝利。試合後の両監督の
コメントです。


@写真は、試合前
清宮監督
「新ルールに関しては、また手探り状態。ラインアウトの攻め手が少なくなる
感じもするけど、それについては長短があるかなと。今日の試合、新戦力の
畠山、小田がいい感じだね」
堀川監督
「ミスがなければ勝てる手応えがあっただけに悔しい結果。強いサントリーに対し、
チャレンジした中で、1歩前に出るディフェンス、3年目の野中が得た経験、
中園が持つトライへの嗅覚は収穫点。課題はセットピース、それに加えアタックの
判断等におけるゲームコントロールの質や精度を高めていきたい」
試合後の会見等で、多くの監督コメントを聞いてきました。当たり前のこと
ですが、どの監督にも共通して思ったことのひとつに「ものすごく負けず嫌い」
の印象。その負けず嫌いを前面に出す監督もいれば、逆に表へ出さずに、
秘めた闘志を燃やし続ける監督もいる。言葉の中に込められた意味を
深く掘り下げることで、もっとその監督の人となりを知りたくなってくる。
監督とは実に興味深い。監督を知ることでそのチームの色が見えてくる。
マケズギライの炎を燃やす、早稲田出身の両監督。春の対戦は清宮監督
率いるサントリーが勝利しましたが、秋の公式戦では?。楽しみです。

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コメント

  1. htj より:

    >春の対戦は清宮監督
    >率いるサントリーが勝利しましたが、秋の公式戦では?。楽しみです。
    清水さんのマケズギライの炎も燃えているようですね。
    このブログはラグビーを斜めや下から見た写真が多いのでいつも楽しみにしています。
    ラグオタ目線の写真をたくさん撮ってください。

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