以前、ヤマハジュビロの徐選手に7人制代表の中でライバルを挙げるとしたら、
とお聞きしたところ、即答。「山田ですね」と。その山田選手が所属するホンダヒートと、
30日に練習試合をおこなったヤマハジュビロ。というわけで、試合後の
山田章仁選手にアタック。
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「9月21日にトップウェストが開幕するのですが、シーズン前に申し分ない相手と
対戦できるということで、ホンダヒートのゲームプレーをやっていこうと試合に
臨みました。
＠前半終了後
結果、21-17と競った試合でしたが勝利することができ、よかったです。
ホンダヒートは個々の力も強く、トップリーグに上がるという明確な目標を
持つチーム。僕は、ここでトライを取ることが仕事。それがトップリーグに繋がる
道と思っています」
山田選手、ありがとうございました。
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この試合、1トライの山田選手、ジュビロの徐選手は2トライ。「今日は俺の勝ちだ」
なんて、会話も弾んだ様子。切磋琢磨しあいながら、それぞれ大きく成長し、
近い将来ジャパンの翼になって欲しいなという、個人的に切なる願いもあり。
しなやかに見える走りは力強く、そしてボールを持った瞬間に何かが期待できる、
そういうオーラに、つい見惚れてしまう。そんな魅力を持つ山田選手。
笑顔も素敵です。
ホンダヒートは、ここ3年、毎年のようにトップチャレンジへ進出するなど急速に力を
つけているチーム。練習場のホンダアクティブランドも、素晴らしい施設。
今年こそはと期待を背負うシーズンであり、山田選手への期待も大きいはず。
東海地区からトップリーグへ。活躍を願い応援しています。
ホンダヒートホームページ
