東海地区サテライトリーグ@ヤマハ対織機戦

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4日、ヤマハ大久保グラウンドにて、今シーズンから開催の東海地区サテライトリーグ、
ヤマハ発動機ジュビロ対豊田自動織機戦がおこなわれました。
東海地区サテライトリーグは、チーム強化を目的としたゲーム。今年は、
トヨタ、ヤマハ、織機、中電、ホンダといった東海地区の有志チームが参加。
先日、足を運んだトヨタ対近鉄戦後に、サテライトリーグ開催を石井監督に
お聞きしたところ、
「試合から得る経験は何物にも勝る。トップのゲームに出場できないメンバー達の
モチベーションを高めるため、そしてBチームの厚みがAチームの厚みに
繋がりますから。今年、初めての試みですが、来年以降も継続でrきるよう、
調整をしていきたいですね」と、東海地区のチーム同士による交流戦を、
しっかりとした成長の場として捉えている様子。この試み、継続することで、
東海地区全体におけるラグビーの発展にも繋がるのではと感じました。
また、このリーグを開催するにあたっては各チーム関係者の尽力、そして
レフェリーの皆様がいてこそ。感謝の心を忘れないようにとも思いました。


<試合結果>
東海地区サテライトリーグ@第2節
ヤマハ発動機ジュビロ 12-27 豊田自動織機(前半:7-15)
試合後の声
<豊田自動織機、赤石ゲームキャプテン>
「応援、ありがとうございます。現在、僕達が戦っているのは、トップウェストですが、
同じ東海のヤマハさんやトヨタさんに負けないよう、上を目指しがんばります」
<ヤマハ発動機ジュビロ:梶村選手>
「暑い中、応援をありがとうございました。ミスが重なり、結果として勝つことが
できませんでした。でも、来週から始まるトップリーグに向け、日々の練習から
しっかりと頑張っていきますので、これからも、応援をよろしくお願いします」

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