<プレスリリース>
2009年6月5日から21日に日本で開催される
「IRBジュニアワールドチャンピオンシップ2009」の、日程・プール組み合わせ
及び試合会場が決定。
本大会は、昨年まで開催されていた「19歳以下」と「21歳以下」の国際大会を
「20歳以下」を対象とした「IRBジュニアワールドチャンピオンシップ」として新設。
IRBが開催する世界大会、4年に一回開催されている「ワールドカップ」、
「ワールドカップセブンズ」に続く大会となります。今年6月に開催された
第1回大会の優勝は、New Zealand。japanは15位でした。
プール組み合わせと試合会場(予選は6月5日、9日、13日)
<プールA、瑞穂ラグビー場>
ニュージーランド、アルゼンチン、アイルランド、ウルグアイ
<プールB、秩父宮ラグビー場>
イングランド、サモア、スコットランド、日本
<プールC、花園ラグビー場>
南アフリカ、フランス、イタリア、フィジー
<プールD、ベストアメニティスタジアム>
ウェールズ、オーストラリア、カナダ、トンガ
順位決定戦会場(6月17日、21日)
1位グループ:秩父宮ラグビー場
2位グループ:レベルファイブスタジアム
3位グループ:花園ラグビー場
4位グループ:瑞穂ラグビー場
正式発表された中で、会場のひとつが瑞穂ラグビー場というのは感慨もひとしお。
地元民として、来日するチームが最大限のパフォーマンスを発揮できるよう、
サポートする。そして訪れる多くのファンの方々にラグビーを楽しんでいただけるよう、
最大限の努力をする。それが務め(微笑)。もちろん、来年6月までに、少しは
会話能力をアップしたいなと。
ちなみに現在、韓国では「IRBジュニアワールドチャンピオンシップ」のひとつ下の大会、
2009年4月、Kenyaで開催される「IRB Junior World Rugby Trophy2009」
アジア予選が開催中。japanはJWCへ出場するため不参加ですが、アジア各国の
チームは、それぞれに激しい試合を繰り広げているそうです。
パンフレットの表紙を送っていただきました(ありがとうございます!)。
まずは、これを読める努力を最大限にしたいと思います。