トップリーグ第8節、トヨタ対ヤマハ(試合結果)

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6日、トップリーグ第8節の3試合がおこなわれました。
瑞穂ラグビー場では、トヨタ対ヤマハの対戦。第7節を終えた時点の順位が、
トヨタ10位、ヤマハ7位。後半戦黒星でスタートした両チームにとって、東海地区同士の
対決を制し、勢いをつけることで、プレーオフ進出の4位以内に、また日本選手権出場の
6位を確保するため負けられない対戦。足元から寒さを感じましたが、ゲームは?


<第8節、試合結果@瑞穂開催>
トヨタ自動車ヴェルブリッツ 16-8 ヤマハ発動機ジュビロ(前半:6-3)
MOM(マン・オブ・ザマッチ)は、トヨタの遠藤幸佑選手。
@激しい接点の攻防
<試合後会見>
石井監督@トヨタ
「選手達が苦しい中、我慢し勝ち取ってくれた勝利。お互いに微妙な位置同士の対戦を
乗り越えられたことは大きな収穫。次のサニックス戦に向け、反省点を修正して
いきたいです」
麻田キャプテン@トヨタ
「互いに落とせない一戦、熱のこもったいい試合だったと思います。勝利したとはいえ、
間違いなく厳しい状況。何が何でもトップ4へ食い込む、その気持ちで
次に向け準備をしていきたいです」
堀川監督@ヤマハ
「前半は、ディフェンスでターンオーバーするなど、我慢強くヤマハの強みを
出せたと思います。が後半、風を使いテリトリーを取っていく時のキック等で
判断ミスがありました。これが、大きく勝敗を分けたと感じています。起きた現実は、
もう戻りません。次へ向けしっかりと修正したいです」
山村キャプテン@ヤマハ
「前半は我慢したのですが、勝負ところのキックや仕掛けの判断や、
ボールキープができませんでした。この試合は終わりましたが、シーズンは
まだ続きます。今日の反省を活かし次へ向かいます」
両チームは明日(7日)、ヤマハ大久保グラウンドにて、サテライトリーグが
おこなわれます。キックオフは13時、入場無料です。

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