9月13日から始まった、「第88回全国高校ラグビー愛知県大会」も、明日8日が
準決勝。15人制にエントリーした53校も、気がつけば4校を残すのみ。
時間が経つのは本当に早いと、しみじみ。
「いつかはこのチームと別れる時がくる。もちろん、勝てば嬉しいけど、何より
1日でも長く、1試合でも多くみんなと同じ時間を過ごしたい。それだけかな。
1日1日の大切さを改めて思いますよ」と、話す某監督の言葉に、じんわり。
何だか込み上げてくるものを感じたりしました。
＜準決勝の組み合わせ、その1＞
13時キックオフ
西陵高校対旭野高校
＠西陵のアタック（準々決勝より）
＠トライの喜びを共に、旭野（準々決勝より）
西陵対旭野、公式戦の直近対戦は5月の県総体決勝トーナメント2回戦。
その時は87-0で西陵が勝利。それから半年。旭野の粘りあるディフェンス。
西陵の倒れない強さ。それぞれの成長はいかに。
＜準決勝の組み合わせ、その2＞
14時15分キックオフ
名古屋高校対春日丘高校
＠グラウンドを縦横無尽にかけぬける強さ、名古屋（準々決勝より）
＠チームの柱、彦坂兄弟は地元、豊橋での試合（春日丘）
名古屋対春日丘。今年の県総体は準決勝で対戦。前半、3-12とリードした春日丘に対し、
後半粘りを見せ名古屋（後半は21-21、トータルスコアは24-33で春日丘）。
2月の新人戦決勝トーナメントでも対戦している両校（10-12で春日丘）。
非常に楽しみな対戦カード。
試合会場は、豊橋市岩田総合球技場。JR東海道新幹線、東海道本線、
名鉄名古屋本線「豊橋駅」より、豊橋鉄道市内線（市電）「運動公園前」行きで
終点下車となっています。
天候が心配されますが、雨にも負けずいざ、豊橋へ。
