フィフティーン

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村上晃一さんのブログ「ラグビー愛好日記」や、スポナビブログの「ラグビー魂公式ブログ」
にも記事がアップされているトップリーグベストフィフティーンの選出。
現在、私も考え中。
<ベストフィフティーンとは>
選出対象:ベストフィフティーン 15名(各ポジション1名)
選出基準:今シーズン公式戦出場のうち、最も活躍したと思われる選手を
各ポジション1名ずつ選出する
選考方法:記者投票とTL07-08参加14チーム監督(ヘッドコーチ)の
総数で決定
私の場合、記録を見ながら、うんうん悩んでいますが全く先へ進みません。
でも、その中でお恥ずかしながら「あっ、そうか」と私なりに理解した点をひとつ
見つけました。ほとんど迷うことなく三洋電機のメンバーを書き出した時に、
いつもお聞きする堀川監督インタビューの中で
「シーズンを通し固定したメンバーで戦うことが強いチームになる一番の近道」と、
何度も言われていたことを思い出し、なるほど。こういうことなのかと。
もちろん、そのメンバー達を支えるノンメンバー達の力があってこそ。
そういうチームは多角的に見ても強いと感じるのかもと。
締め切りまで残された時間は多くありませんが、私なりのベストフィフティーンを
選出したいと思います。
で、フィフティーンという言葉で思い出したのが「チームフィフティーン」。
これは、トップリーグを担当するレフリー、周りでサポートする方々が、
15番目のチームとしてトップリーグへ参加しようとつけられた名前です。
(しばらく前までは「チームサーティーン:13番目のチーム」だったと
記憶していますが)
シーズン前の話によれば、この「チームフィフティーン」のキャプテンを
務めるのが相田レフリー。他にも、それぞれ総務やコーチング等の業務を
各自担当され運営していると。
レフリーの皆様にとって、今年のトップリーグはどんな思いで過ごされたので
しょうか。機会があれば、またアタックしてみようと思います。

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