今年もアタックし続けます！、ということで2日のヤマハ対ＩＢＭ戦後に、
ＩＢＭビッグブルーの安藤裕樹ヘッドコーチにアタック。
「先に行った網走合宿においては、いい状態だっただけに、今日の試合で
成果が出れば自信に繋がったはず。ところが、暑さも含めいろいろなことが
重なったり、局面でのミスが多かった。ブレイクダウンで激しいプレッシャーが
くるのは予想していたこととはいえ、3本を通しゲームにならなかった。
自分達のラグビーが出来なかったのは、ミスもあわせ自分達でおこなった結果。
もっとクオリティの高いゲームを目指したい。
基本を見失わずに自らの手で自分達のラグビー、ＩＢＭビッグブルーのラグビーを
最後の笛が鳴るまでやり遂げる。上を目指し、ひとつひとつ大切に戦います」
安藤ヘッドコーチ、ありがとうございました。
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念願かなってのアタック。はい、安藤ヘッドコーチ、高校時代は西陵商（現：西陵）
で活躍し、明治大学へ進学した地元出身の選手。個人的には、対戦を心待ちに
していました。
「どこにお住まいですか」、なんて話題が出るのも地元ならでは。グンと親しみも
沸きます（微笑）。
安藤ヘッドコーチ、本当に爽やかな印象。そして言葉のひとつひとつに込められた
チームに対する、ラグビーに対する、熱く力強い想い。お聞きしてまた一段と
好感度アップ。情熱が心にジーンと染み入りました。
ヘッドコーチとして2年目の今シーズン。チーム、そして監督自身にとって
成長に手応えを感じる夏であって欲しい。そう願っています。
