終わりは始まり

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第58回全国地区対抗大学ラグビー。各地区代表の計8校は、初出場の大学もあれば、
連続出場の大学もありました。
中京大学と決勝を戦った、武蔵工業大学は関東一区。地区対抗へは、13年連続、18回目の
出場(うち、6回優勝)。
私が観戦した一昨年は準決勝まで、昨年は決勝へ進出しています。
☆データは「全国地区対抗大学ラグビー情報」を参考にさせていただきました☆
http://www.geocities.co.jp/Athlete-Crete/1260/zuniv1.html
地区対抗大学ラグビー@瑞穂は、勝ち進めば1日おきの試合。休息を取る暇もなく
次の試合がやってくる。決勝戦を含めた3試合、チーム事情もあると思いますが、
22人のメンバーを誰一人として変えることなく戦ったムサコー。中京大学戦、
トライを重ねられながらも、円陣でゲキを飛ばし、最後まであきらめることなく、
走り続け、タックルをし続けた姿。試合後、こぼれ落ちた涙は、この試合にかける強い気持ち、
そして全力でプレーし続けた証しだと思いました。
流した汗、涙はチームの歴史となり、関わった人達の心に深く刻まれ、グラウンドで
キラリと光った力は、新たなチームの道しるべになっていくはずです。
武蔵工業大学ラグビー部が、成長していく姿を、これからも楽しみにしています!
☆武蔵工業大学ラグビー部☆
http://www.sto.musashi-tech.ac.jp/~rugby/index.htm

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