緑のスタンディングオベーション

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

5日、グローバルアリーナにておこなわれた
「サニックス2008ワールドラグビーユース交流大会」の決勝戦でのヒトコマ。
後半20分過ぎ。負傷しピッチの外へ運ばれた選手へ送られたのはスタンディング
でのエール。南アフリカチームを応援する方々が立ち上がり、拍手を送り続けて
いました。
タンカで運ばれピッチをあとにした、センターバックのアンドリー・エルス選手の耳にも
このエールはきっと届いていたはず。
***********
南アフリカから参加のグレンウッドハイスクール。見ていて本当に楽しいチーム。
それは、試合に勝ったこともあるかもしれませんが、躍動感溢れるプレーに
ひたむきな姿。試合中は「君達、高校生?」と思ってしまいましたが、
ノーサイドの笛が鳴れば、無邪気な若者達。笑顔は、見ているこちらも、心が
温かくなるような、素敵な笑顔でした。
来年も見に行きたい!と思う、素敵な大会を9年も継続し開催されている、
サニックススポーツ振興財団、および関係者の皆様へ感謝、感謝です。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

SNSでもご購読できます。

コメントを残す

*