2008年度版ヤマハ発動機ジュビロチームプロモーションビデオ

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ここ数年、各チームで制作された素敵なチームプロモーションビデオを、
大型ビジョンの設置してある試合会場で目にすることが多々ありますね。
自分が足を運んだ試合の様子が映し出されると、当時の雰囲気を思い出してみたり。
「2008年度版ヤマハ発動機ジュビロチームプロモーションビデオ」。
ご存知の方もいらっしゃると思いますが、今年度は、
「ヤマハ発動機公式ウェブサイトラグビー部情報」にて10月1日より公開中。
そして、ヤマハ発動機ジュビロ公認応援サイトのトラジュビ編集部がチームの
許諾をいただき、YouTubeにアップロードしての公開も開始しています。
● YouTube – ヤマハ発動機ジュビロ 2008年度版PV
(音が出ますので、ご注意ください)
楽曲の提供は、静岡発のロックバンド「NICE WALKERl」が歌う「タイムカプセル」。
曲の最後には、スタジアムでおなじみの応援コール
「GO!GO!YAMAHA!、TRY!TRY!ジュビロ」も挿入されています。


毎年思うのですが、数々のシーンが、ちりばめられたPVは、見終わった後、
ギュッと胸を掴まれたような、それでいて懐かしい思い。感動のツボを押さえるあたりは、
さすが。制作スタッフの皆様が持つ、ラグビーに対しての愛情、そしてジュビロへの
愛情には尊敬の念です。
その中で印象的だったのは、トーマス選手とソーン選手が、胸の「YAMAHA」
のロゴをトントンと指差したシーン。「「YAMAHA」のプライドを持ってプレーするという
意思表示でしょうか、何だかジーンときました。
チームPV、ゲームシーンにおいては、ところどころレフェリーの方々も登場。
これも、楽しみのひとつだったりして。
迫力ある大画面で見るPVには、やはり感動するもの。今週末から再開の
トップリーグ、ヤマハジュビロは13日(月・祝)に、秩父宮へ登場。秩父宮の
ビジョンに映し出される今シーズンのPV。こちらも楽しみです。

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コメント

  1. TU-HU より:

    制作させていただきましたTU-HUです。
    選手のみなさん、サポーターのみなさんの熱い思いを
    映像に込めて制作させていただきました。
    これからも、ビデオや楽曲も同様に愛してくださるとうれしいです。
    『トーマス選手とソーン選手のロゴの指差し』ですが、
    実はあれ、PV用の狙いでなく、たまたま発見したものなんです。
    PV用の撮影で大久保Gにお邪魔した際、
    ジャンパー目線やリフター目線の映像を
    狙いで収録しようと思い、
    選手の方にハンディカムを託してみたんです。
    そのテープを会社に戻ってチェックしたら、
    私が全く意図しないところで、
    たまたまそんなシーンが入っていまして。
    これは、使えるかもと思い、採用しちゃいました!
    カメラマンは、久保選手です。
    ちなみに、ジャンパー目線は、使えませんでした。。。
    選手同士の近しい間柄だからこそ撮影できる
    選手の素の表情ですよね。
    われわれでは、間違いなく撮れなかったでしょう。
    さらに、PV中、選手のパスまわしを
    カメラが一緒に走って収録しているシーンがあるのですが、
    その際のカメラマンは、佐藤選手です。。
    ではでは、またスタジアムでお会いしましょう。
    押忍!!!!

  2. より:

    PV見ました~!
    ボールがつがっていく感じがよく出ていて、めちゃめちゃかっこ良かったです!!

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