明日、5月11日(日)から2日間、辰己の森海浜公園ラグビー練習場にて、
「7人制日本代表 第一次サファリセブンズ選考合宿がおこなわれます。
【参加メンバー】
桑水流(コーラ)、伊達肇(サニックス)、シオネ・タリカビリ・バツベイ(三洋)、
松下、徐、中園(ヤマハ)、マイケル・リーチ(東海大)、山本英(九電)、竹山(IBM)、
鈴木貴士(セコム)、成田(サントリー)、廣瀬(東芝)、カトニ・オツコロ(クボタ)、
山田章仁、山本秀文(NEC)
【スポットトライアル】
山根(法政大)、今野(筑波大)、リチャード・ナータ(拓大)、鶴田(東海大)、
長野(関西学大)、レプハ・ラトゥィラ(大東文化大)、ピエイ・シオネ・マフィレオ(日大)
【スタッフ】
監督:村田亙、コーチ:岩渕健輔、フィットネスコーチ:木村耕、トレーナー:鵜殿益任
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サファリセブンズも当初発表されていた日程より変更。
6月20日~22日(ケニア遠征は6月16日~24日)
その後、7月にはワールドカップセブンズアジア地区予選の選考トライアル合宿、
そして9月初旬にスリランカセブンズへ招待チームとして参加。9月末から香港にて
開催される「ワールドカップセブンズアジア地区予選(香港)」へ臨む日程が発表
されました。
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昨年度、7人制で活躍が期待された中園選手。トップリーグへデビューし経験を
積み重ねた徐選手。この2人がセブンズで競いあうと思うと、何だか楽しみで仕方
ありません。
徐選手が、香港・アデレード遠征後のヤマハ大久保グラウンドにて
「大観衆が見守るピッチへ飛び出す瞬間、もう震えるぐらい感動したというか、
すごい経験をさせてもらいました」と、その時を思い出し興奮をかみ締めるよう
言葉にしてい姿を見て、世界を舞台に戦う、それを体感することが、選手達にとって
成長の力になるんだと思った瞬間でもあり、すごいぞと。
個人的には、足りない?と感じるメンバーもいますが、翌週にも選考合宿はおこな
われる様子。皆さんが期待する選手達の登場、さて?。
村田監督のもと、スタートを切り加速を始める7人制日本代表。応援しています!
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<速報>
「HSBCアジア五ヶ国対抗戦」カザフスタン代表対日本代表の試合結果
カザフスタン代表:6(前半:0、後半:2PG)
日本代表:82(前半:42 6T6G、後半:40 6T5G)
日本代表のトライ
前半:42(6分:ニコラス、13分:ホラニ、22分:ロビンス、28分:今村、
39分:佐藤平、41分:小野澤 G:アレジ×6)
後半:40(2分:ロビンス、19分:吉田、24分:吉田、30分:今村、32分:中山、
42分:箕内 G:ニコラス×4、ウェブ×1)
試合後コメント
ジョン・カーワンヘッドコーチ
「今週、色々と難しい問題があったが、選手達はよくやってくれた。標高900Mという
環境や長時間の移動など、よく対応して、試合に臨んでくれた。これからもっと精度を
高めていきたい。今日の結果にはとても満足している」
なお、この試合のマンオブザマッチは中山選手。
中山選手
「選ばれて嬉しいです。JKや相馬キャプテンのもと、みんなで一週間、厳しい環境と
練習を乗り越えた。これができればチームとして、人間として大きくなれると思う。
最終戦の新潟へ入るが、勝って優勝したい」
「2008 HSBCアジア五ヶ国対抗戦」、日本の最終戦は5月18日。新潟でおこなわれ
ます。