7日、ヤマハジュビロと対戦した横河武蔵野アトラスターズ戦。横河のバックス
コーチを務める長谷川賢さんは、ヤマハジュビロOB(2001~2002)。懐かしい
再会を楽しむかのように、多くのメンバーが長谷川さんと笑顔で近況報告を
しあっていた様子でした。
試合後、ヤマハ戦の感想をお聞きしました。
「今日は、部内マッチの予定でしたが、急遽、ヤマハさんから練習試合の話を
いただきラッキーという思い。胸を借りるつもりでした。
トップリーグチームと初めて試合をし、ヤマハの激しさを体感できたことは
非常によかった。ヤマハさんのミスもあり、得点的に助かったけど、
これから修正していくべき課題を見つけることもできた。そこを鍛え直し秋にまた、
チャレンジしたい。
@粘り強いディフェンスとコミュニケーション
古巣と対戦することは、そりゃ、嬉しいに決まっていますよ。
本当は僕もプレーしたかったけど、今回は急な話で準備期間が足りず断念。
次のチャンスには必ずや。
目標ですか、そうですね。僕らはトップリーグ昇格組。チャレンジャーとして
ひたむきに泥臭くプレーする、そして何より気持ちで負けずに挑んでいきたい」
長谷川さん、ありがとうございました!
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トップリーグ昇格組が持つ新しい風。またひとつ、ひたむになプレーが心に残る
チームの誕生に、今シーズンも楽しみになりました。
横河武蔵野アトラスターズ、次の春季オープン戦は、6月14日。
横河武蔵野グラウンドにて、三菱重工相模原と対戦します。
JR三鷹駅から歩いて10分弱という、足を運びやすいグラウンドへ是非、
出かけてみてはいかかでしょうか。
横河武蔵野アトラスターズホームページ