昨シーズンより、ひとつでも上へ@福岡サニックスブルースの戦い

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14日、近鉄花園ラグビー場でおこなわれた、クボタスピアーズ対福岡サニックスブルース。
試合は、前半クボタがリードするものの、後半に入った3分、サニックスがトライを挙げ、
17-13と4点差。お互い、我慢が続く展開の中で、先にスコアを動かしたのは、
サニックス。28分にペナルティゴールを決め17-16の1点差。そして31分、
マイボールのラインアウトを押し込み逆転。勢いをつけたサニックスはその後も2トライを奪い、
17-33でノーサイド。4トライ以上のボーナスポイントを含めた勝ち点5に、
チーム、そして熱い声援を送ったファンが喜びの笑顔を見せていました。
ノーサイド、喜ぶ選手をむかえる藤井監督。
「前半、辛抱して、後半も最後まで辛抱して取ることができた勝ち点5は大きい」と
言葉少なげに話す表情からも、嬉しさを感じた会見でした。
サニックスは、東海学生リーグ出身の選手も在籍し、個人的には、活躍が気になり、
親しみを感じるチーム。残り3試合、熱い戦いを期待しています。
☆福岡サニックスブルース、残り3試合の対戦カード☆
1月20日:対九州電力戦(13時:グローバル 九州ダービーです!)
1月27日:対神戸製鋼戦(12時:秩父宮)
2月2日:対リコー戦(14時:博多の森)
(1月14日、勝利を喜ぶサニックスメンバー@花園)

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