手応え

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全国各地で高校ラグビーの都道府県総体がおこなわれています。というわけで、
ゴールデンウィークにグローバルアリーナにてお会いしたチームの様子を紹介。
4月29日~5月5日、世界各地から8校、全国各地から8校の計16校が参加し
競い合った「サニックス2008 ワールドラグビーユース交流大会」。
私は4日、5日と足を運び、その中でたくさんの笑顔とひたむきなプレーに感動を
いただきました。


@5月4日、桐蔭学園高校対伏見工業戦 ボールが出る瞬間を狙う
@ボールが繋がる瞬間
@投げ入れられるボールへ向かう瞬間
4日の試合後に高崎監督は
「2年生がたくさん出ていることもあって、まだまだ経験値の薄いチーム。世界各国、
全国から強豪が集まるこの大会へ参加しプレーすることは、自信になると思います。
大会中に掴んだ手応えとしては、特に接点の部分で負けなくなってきたこと。
若い力が伸びてきているので、頼もしく感じています」と、3月の近畿大会を経て
成長した姿を見せるチームに手応えを感じている様子でした。
高崎先生、ありがとうございました。
ひとつトライをとるたびに聞こえてきたのは
「もう1本、もう1本」という元気な声。魂の込められたタックル、ひたむきなアタック。
赤く輝くジャージの選手達が逞しく成長していく姿を遠くから応援しています。
京都府高校総合体育大会ラグビーフットボール大会は3回戦まで終了。
伏見工業高校は順当に勝ち進んでいる様子。次の試合は5月18日、
同志社高校戦です。
京都府ラグビーフットボール協会ホームページ

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