この選手へボールが渡ったらきっと何かをしてくれるはず、という期待を抱く選手のひとり、
トヨタ自動車ヴェルブリッツの遠藤幸佑選手。
１７日花園の試合後、アタック！
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「力が無かったから負けたという結果です。サントリーのブレイクダウンが激しく
上手く、なかなかボールが出せませんでした。今、チームが落ちている状態だと思うので
もう一度、自分達のプレーができるよう意思統一し、いい方向へむけやっていきたい。
ここがスタートラインです」
遠藤選手、ありがとうございました。
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遠藤選手といえば北海道出身（中標津高校→法政大学）。私の中には、自然の中を
ダイナミックに駆け抜けて育ったのでは、というイメージを持っています。
無限の期待はプレッシャーになるかも。でもそれを力に変えて欲しい。
年齢を確認させていただいたらもう、２７歳。とはいえ、まだまだ伸び盛り、育ち盛り。
仲間と共にラグビーを楽しむ、そして試合を重ねた経験をパワーにし、白いゴールラインを
目指し走り続ける。その様子をこれからも、温かく見守っていきたいです。
