関商工のスタイル

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岐阜県大会の優勝チームとして、東海総体に参加したのが関商工高等学校。
55回と続く今大会において、Aブロック10年連続優勝(昭和46年から昭和55年まで)、
また優勝回数も西陵高校の20回目に次ぐ、14回という輝かしい歴史を持つチーム
であり、三洋の福永選手や元ヤマハの西村選手といったトップリーガーも輩出。
その関商工は、初日の西陵戦の前半を19-12で折り返し。スピードに乗った
攻撃とボールに対する素早い反応には、おお!と思うものがありました。


この試合。後半に西陵が4トライ上げて突き放す形にはなりましたが、両チームの
プレーから感じる途切れない強いキモチに、見ていて惹きつけられる何かがある、
そう実感しました。
@初日、対西陵戦
2日目の試合後、関商工を率いる今井監督に大会を振り返っていただいたところ
「西陵との後半に、チームがばらばらになってしまったが、そこを修正し昨日
より今日は、まとまったいいチームで戦えたのが成長だと思う。まだまだ、鍛えて
いく部分はたくさんある。新ルールについては、どこのチームも同じ条件。もともと、
うちはバックスに展開するチームだから、関商工本来のスタイルを出していきたい」
今井監督、ありがとうございました。
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東海選抜に続き、チームを見たのは2回目。また次も見たい、そう思うチーム。
そのわけは?。上手く言えないのですが、キモチを感じるチームだから、
そのキモチに惹きつけられるのかもしれません。
関商工の成長、期待しています!

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