07-08シーズン「ジャパントップリーグベストフィフティーン」

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25日、都内で「2007-08ジャパンラグビートップリーグ年間表彰式」が
おこなわれました。
@ベストフィフティーン


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初受賞選手のコメントです!
PR1:西浦達吉選手(コカ・コーラウェストレッドスパークス)2年連続2回目
HO:山本貢選手(三洋電機ワイルドナイツ)2年ぶり2回目
PR3:相馬朋和選手(三洋電機ワイルドナイツ)初受賞
「チームメイト、スタッフ、家族、いろんな人に支えられここに立っていると思います。
この全ての人に感謝を伝えたいです」
LO4:大野均選手(東芝ブレイブルーパス)2年連続3回目
LO5:谷口智昭選手(トヨタ自動車ヴェルブリッツ)初受賞
「こんにちは。トヨタ自動車ヴェルブリッツの谷口です。正直、この賞をいただいた時に、
なんで俺が取れるのかなと思ったのですが今回素直に喜んで、今コタツで寝転がって
いるおかんに報告したいと思います」
FL6:セミシ・サウカワ選手(NECグリーンロケッツ)初受賞
「この度の受賞を大変光栄に思っています。これは、私のラグビー人生の中で
偉大な成果であり、来シーズンは、なおいっそう良いラグビーができることを
楽しみにしています。ありがとうございます」
FL7:フィリップ・オライリー選手(三洋電機ワイルドナイツ)2年連続2回目
NO8:ホラニ・龍コリニアシ選手(三洋電機ワイルドナイツ)初受賞
「選んでいただいたことに感謝しています。これからもおもしろいラグビーを
していきたいです。ありがとうございました」
SH:田中史朗選手(三洋電機ワイルドナイツ)初受賞
「ファンの皆さん、チームメイトのおかげでここに立っていると思うので、これからも
まだ足りない部分がありますが、頑張っていきたいと思います。ありがとうございました」
SO:トニー・ブラウン選手(三洋電機ワイルドナイツ)3年連続3回目
「(田中選手通訳)ベストフィフティーンに選んでいただいて、本当に嬉しく思っています」
WTB11:小野澤宏時選手(サントリーサンゴリアス)3年連続4回目
CTB12:大西将太郎選手(ヤマハ発動機ジュビロ)初受賞
「えー、もう二つ賞をいただいているんですが、この賞が一番嬉しいです。皆さんに
選んでいただいたと思うと、ホントに嬉しいと思います。僕のポジションはたくさん
いい選手がいるので、取れるとは思っていなかったのですが、来シーズンからも
トップリーグの発展と日本ラグビーの発展に協力していきたいと思います。
ありがとうございました」
CTB13:霜村誠一選手(三洋電機ワイルドナイツ)初受賞
「選んでもらえて非常に嬉しく思います。あの、応援してもらったファンの方々や
家族、チームメイトに感謝したいと思います」
WTB14:北川智規選手(三洋電機ワイルドナイツ)2年連続2回目
FB:田邉淳選手(三洋電機ワイルドナイツ)初受賞
「この賞を受賞できたことを素直に嬉しく思います。チームメイトあとは家族に
支えられてここまで来れたと思うので、来シーズンもここに立てるようがんばりたいと
思います。この15人で一度試合をしてみたいなというメンバーに選んでもらい嬉しく
思います。来シーズンも頑張ります」
そうそうと頷いたのはFB田邉選手のコメント。この15人で試合をしたら、
どんな試合になるのか。考えると楽しみでワクワクしてくる、そんなメンバー
だなと感じました。
それぞれの選手がコメントを言い、マイクを次の選手に渡していく中で、
トニー・ブラウン選手は、既にコメントを終えた田中選手へ渡し、受け取った
田中選手は「えっ!?」という表情。会場の空気を和やかに変える田中選手の
笑顔に、集まったファンや報道陣もすっかり癒されました。
ベストフィフティーンは、各チームの監督・ヘッドコーチ、そしてラグビー関係記者の
投票により選出されます。票が割れているポジションも多くあり、それだけ
多くの選手が活躍したシーズンであり、証しではないでしょうか。
受賞された選手の皆様、そして周りでサポートをされた多くの皆様。
おめでとうございます。

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