第36回愛知県ラグビー祭

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天候が心配された25日、瑞穂ラグビー場にて「第36回愛知県ラグビー祭」が
おこなわれました。天気ですか?、はい、それはもう。しっかり日焼けしました^^
グラウンドでお世話になった皆様。ありがとうございました。


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おこなわれたのは3試合。
<第30回愛知県クラブチーム大会決勝>
名古屋クラブ:34(前半:13)
刈谷クラブ:28(前半:14)
こちらの試合は間に合わず・・・・・・。得点経過は、刈谷が先制、名古屋が逆転と
いう展開。後半12分、名古屋が20-14とリードするのもの、15分に刈谷が再度
逆転。しかし、粘り強く攻撃をしかける名古屋が19分に再度ひっくり返すという、
非常に白熱した試合でした。
<大阪学生選抜対愛知学生選抜>
大阪学生選抜:31(前半:5)
愛知学生選抜:80(前半47)
大阪学生選抜は、大阪学院大学、関西大学、大阪経済大学を中心としたメンバー
構成。名城大学の中村監督率いる愛知学生選抜は、名城大、中京大、愛知学院大、
名古屋商科大、愛知工業大、愛知学院大、愛知淑徳大、中部大、名古屋学院大と、
東海学生Aリーグ所属チームの中心メンバーで構成。フォワードが押し込み、
バックスがトライを取る、という理想的な形で得点を積み重ね。後半は、暑さも
あってか、少し足がとまり気味でしたが見事に勝利。
<帝京大学対豊田自動織機>
帝京大学:24(前半:7)
豊田自動織機61(前半:28)
大学生対社会人の対戦。メンバー表を見ながら、あっ!と思ったのは、WTB14の
甲地選手。どこかで見た印象。家に帰ってからふと。そうだ。昨年のセブンズ合宿へ
練習生として参加していたなと。
試合は、豊田自動織機が前半4分に先制し、その後も着実にトライを積み重ね
前半4本、後半5本の計9トライ。帝京大学はゴール前まで攻め込むものの、
あと1歩のところがペナルティでチャンスと繋げることができません。その中で、
前半38分、敵陣に入ったスクラムからのこぼれ球をスクラムハーフの西村選手が
前へキック。織機の選手がボール処理をもたついたところをフランカーの野田選手が
拾い、左中間へトライ。最後まであきらめずボールを追いかける気持ち、暑い
グラウンド上を爽やかな風が吹きぬけた、そんな印象を受けました。
@突破!(愛知学生選抜)
@サポート!

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