トップリーグ第6節、NEC対ヤマハ

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26日、トップリーグ第6節の残り4試合がおこなわれました。私は、柏の葉へ
レッツゴー。NEC対ヤマハ戦へいってきました。
<試合結果>
NEC 34-20 ヤマハ(前半:20-8)
@前半、大田尾選手のアタック、ディフェンスの佐藤選手


<試合後の声>
NEC:細谷監督
「ヤマハさんとは勝ち数が同じで、お互いに勝つか負けるかが4強争い。
NECとしては、この試合が最後という気持ちで臨みました。トライの中で、
前半2本目は会心のトライ。今日のゲームは目指したことができ、ここで得た
勝ち点5は非常に大きい」
NEC:箕内選手
「朝の雨が、少々嫌な感じだったけど、自分達の目指すラグビーができ、
相手にポイントを与えずに勝てたことは大きい」
ヤマハ:堀川監督
「前節のサントリー戦同様、フィジカルをゲームプランとして掲げたが、
接点においてNECさんが前に出て、ヤマハが受けに回ってしまった。
また、後半に追いついた後、フィールドポジションを取れなかった」
ヤマハ:山村亮選手
「ひとりひとりの接点で受けてしまった、またキッキングゲームで自分達は
敵陣でプレーできなかった」
スクラムの組み直しが多かった印象を山村選手に聞いたところ、押されたという
イメージは感じていないとの答え。なるほどと思いつつ、頭に浮かんだのは、
会見で朝に降った雨の影響を箕内選手がヒトコトだけコメントに残したこと。
その雨の影響なのかどうか、芝の下は少しゆるんでいた様子。
ふむふむ。グラウンド条件をひとつとっても、見る側とプレーする側、
そしてホームとアウェイの違いも、微妙なところで影響したのかなと感じました。

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