トヨタ自動車ヴェルブリッツ、センターバック難波英樹選手。ひたむきなプレーは
ファンの心を揺さぶる熱を感じるプレー。私にとっても憧れの選手である、
難波選手へアタック。今シーズンを振り返っていただきました。
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「日本一という目標を達成できず残念に思っています。今シーズンはリザーブを
経験し世代交代の時期かなと感じながらも、まだまだやれる、もう１回チャレンジ
したいという思いを持ったことで、人間的にも成長できましたね。若手が活躍
した、僕自身年齢的に見てもベテランになってきたという現実は受け止めなければ
いけないけど、そこには悔しさやまだ若手メンバーに負けるわけにいかない、
という気持ちがあります。
来シーズンの抱負を述べるのは早いかもしれませんが、まずチーム内の競争に勝つ、
そしてグラウンドに落としてきた忘れ物を自分達の手で取りにいきたい。
トヨタらしい、愚直でひたむきなラグビーとともに日本一を手中にしたいですね」
難波選手、今シーズンも本当にありがとうございました。
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ノーサイド。どんな結果でも、下を向くことなくチームを支えグラウンドで
チームを鼓舞し支え続けた姿は本当に頭が下がります。熱のこもったプレーは、
観客の心を掴んで離さず、見るものの心に響きそして記憶へ残るはず。難波選手の
ファンという方、多くいらっしゃるのではないでしょうか。もちろん私もそのひとり。
グラウンドを離れても、その温かく穏やかな表情でファンを惹き付けてやまない
難波選手。私にとってこれからも、そしていつまでも憧れの選手。
来シーズンも変わらぬ声援を送り続けようと思います。
