トップリーグ第11節、ヤマハ対サニックス(試合結果)

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再開したトップリーグ終盤戦、年明けの4日は、グローバルアリーナにて、
おこなわれたトップリーグ第11節のサニックス対ヤマハ。
第10節を終えた時点で勝ち点26のヤマハは、日本選手権出場枠の6位を目指し、
現在11位のサニックスは、ひとつでも順位を上げるために。両チームの熱が
激しくぶつかり合いました。


<試合結果>
ヤマハ発動機ジュビロ 14-7 福岡サニックスブルース(前半:3-0、後半:11-7)
マンオブザマッチは、FB五郎丸選手(初)。
「(初受賞の感想を聞かれ)戻ってきました。まだまだ課題はあるものの、
自分の仕事はしっかり果たせたと思います。チームの勝利をプラスにし、
次の九電戦へ臨みたい」
@全得点をあげた五郎丸選手
堀川監督
「難しいゲームでしたが、その中でしっかりと勝てたことは収穫です。
選手個々にゲームへ対する思いはあると思いますが、過ぎ去った時間は戻ってこない。
次の試合で結果を出せるようやっていきたい。選手はしっかり戦ってくれた」
山村主将
「磐田からも応援にきていただきありがとうございます。ボーナスポイントを
取れなかったことは残念。しかし、勝って反省できるのでこれを次の試合へ繋げたいです」

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