7日、秋晴れの中、瑞穂ラグビー場にて「第20回愛知県中学生大会」の決勝が
行われました。対戦カードは、高杉中対守山東中。
先生方には、大会を通し本当にお世話になりました。
父母会の皆様からは、いつも温かい声をかけていただきました。
全力ラグビーの選手達には何度、涙腺が緩んだことか。上手く伝えられ
ないかもしれませんが、全ての皆様に感謝。本当にありがとうございました。
素晴らしい原石がつまった宝箱のような大会、共にグラウンドで時間を過ごす
ことができ、幸せでした。
【試合結果＠第20回愛知県中学生大会】
守山東中 24-7 高杉中（前半：17-7、後半：7-0）
※守山東中は平成11年度以来、10年ぶり2回目の優勝。おめでとうございます。
佐々木先生＠守山東中
「今大会で今日の試合が一番、チームとしてまとまっていました。何より
ゲームの入りがよく、特に先制トライは自陣ゴール前のナイスタックルからでした。
インフルエンザ等で、苦しい日々もありましたが、高杉中の攻撃対策が功を奏し、
ブレイクダウンで体を張るなど、選手らはよく頑張ってくれました」
大島主将＠守山東中
「インフルエンザの影響で練習が出来ない時もありましたが、今日はチームが
ひとつにまとまり今日の優勝を勝ち取ることができました。グラウンドでプレー
する自分らだけではなく、手作りのミサンガをマネージャーが全員分、作って
くれたりと、支えてくださる皆様の応援も勝利の力となりました。
先制トライは流れを絶対に自分が変えてやる、絶対にトライを取る、という気持ちでした」
森先生＠高杉中
「攻守の軸になる選手を欠いた試合でしたが、なかなか気持ちが入らず、高杉の
強みを徹底できませんでした」
【ちょっと多めのPhoto】
＠大島選手（守山東）の先制トライ
＠厳しいマークをかいくぐってゲイン、清水選手（高杉）
＠お兄ちゃんは平成11年度の優勝メンバー。佐伯選手（守山東）
＠MO陣の皆様、お疲れ様でした
＠重ねられた手に支えられ、誇らしげな姿を映し出すトロフィー
