【JWC取材日記@レガシープログラム】アルゼンチンチームinトヨタスポーツセンター

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5日(金)に開幕した「U20世界ラグビー選手権」。翌日の6日(土)には、
各チーム『レガシープログラム』ということで、多くのチームが地域のラグビースクールと
交流をはかりました。
私が足を運んだのは、トヨタスポーツセンターでおこなわれた、豊田ラグビースクール
とアルゼンチンの交流。とはいっても、終了間際だったこともあり、様子を
ほとーんど見ることはできませんでした(残念)。とはいえ、スクール生の笑顔、
アルゼンチンチームから参加した選手、スタッフはみんな笑顔。素敵な時間を
過ごしたのではないかと思います。


【レガシープログラムとは】
レガシーとは遺産(LEGACY)という意味で、地域の人々や子供、ラグビーを
している人、していない人の区別なく、様々な形で交流をはかり、開催地の
日本に世界からのレガシー(遺産)を残していこうというもの。例えば、小学校を
訪問し一緒にタグラグビーをしたり、ラグビーのデモンストレーションを行う。
また、国際交流として開催地の言葉で挨拶をしたり歌を歌ったり、そのお返しに、
参加チームからは、本物?の歌のプレゼントをするなど、ラグビーの普及、
貢献やそれを通じて何かしらの交流をはかるもの。これは、大会開催中に
3回義務付けられている。
☆レガシープログラムを終えたディエゴ・アルバネッセコーチ(アルゼンチン)
「参加した人、全てにとって素晴らしい経験になったと思います。我々に
とっては、日本とアルゼンチンの文化の違いから、新しいことが勉強でき、
子供達の元気とラグビーに対する姿勢から元気を貰いました」
ディエゴ・アルバネッセコーチ、ありがとうございました。
@レガシープログラムに参加したアルゼンチンチーム
@スペイン語の通訳のマルコくん(名古屋経済大ラグビー部)。アルゼンチン、
ウルグアイから引っ張りだこ。この日は、スクール生からも大人気。
☆マルコくんに聞いたスペイン語の挨拶(ベタな日本人な私のカタカナ表記は
あやしいかも・・・・・・)
グラーシアス (ありがとう)
ブエノス ディアス (おはようございます)
ブエナス タールデス (こんにちは)
チャオ(またね、さよなら)
ネットで調べつつ、挨拶ぐらいはできるよう、明日以降アタックしてみようと思います(微笑)。

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