11日、瑞穂ラグビー場にて「第10回 愛知県中学生ラグビーフットボール新人大会」の
準決勝2試合がおこなわれました。
キックオフが9時40分。早いなーと思いきや、どうやら野球場でイベントがあるらしく、
近い駐車場は見事に満車・・・・・・。ちょっと遅れた到着でしたが、さわやかで胸に響く試合は
チーム、選手、MO陣、そして大会を支えている関係者、そしてスタンドからの声援に感謝。
お世話になりました。ありがとうございました。
＜試合結果＞
☆高杉中 43-0 昭和橋中（前半：26-0、後半：17-0）
＠昭和橋中のアタック
＠高杉中の攻撃
バックスの展開力を中心に、密集において高杉中がボールを支配。昭和橋は、
ゴール前まで攻め入るものの、あとわずか届かず。前半、昭和橋中のミスを
一気に繋いであげた2本目のトライに、反応の速さとチームのサポート力を強く感じました。
高杉中の中心選手は、どうやら私と同じ名字。今後の成長を楽しみに見守っていければと
思いました。はい、同姓には弱く、目は非常に甘いです（微笑）。
☆豊橋RS 19-7 守山東中（前半：12-0、後半：7-7）
＠最後まで、あきらめずに前へ、前へ。守山東中。
＠豊橋RSのアタック。もしや＠＠！
試合前の円陣から、両チームの気迫を強く感じ、接戦を期待しての観戦。
ボールを大きく動かしながら、繋ぐラグビーを展開する豊橋RS。序盤、押されながらも、
ディフェンスから好機を見つけアタックを仕掛ける守山東。後半、リードされた守山東が、
見事なタックルで豊橋RSの出足をくじくと、その後ペナルティを足がかりとして右中間にトライ。
勢いに乗る守山東の攻撃に対し、疲れが出始めたのか、豊橋RSの足が止まり始めるも、
自陣ゴール前、守山東ボールのラインアウトを2本阻止、ピンチを食い止めると、
逆にトライを1本返し、ノーサイド。
お聞きしたところによると、豊橋RSは初の決勝進出の様子。
決勝戦は、2月14日。瑞穂ラグビー場にて10時キックオフです。
＠吉田レフェリー。爽やかー、さくら色。さくら色を袋から出されていない皆様。
そろそろ春。一度ぐらい、風通しを。さくら色の季節ですよー。
