【JWC@瑞穂】17日の試合結果

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JWCも残すところ2ラウンド。17日(水)からは、予選プールを終えた各チームが
順位決定戦に臨みます。瑞穂へは各プールの4位が集結しましたが、
残念なことに、この4チームに来年の出場権はありません(来年の
アルゼンチン大会は参加国が12カ国のため)。ただ、最後まで国のプライドをかけ、
大会での勝利を欲する、そんな熱い試合を期待しながら、レッツゴー、瑞穂。
もちろん、私は最後まで瑞穂です(微笑)。


【13位~16位順決定戦、第1戦】
ウルグアイ 11-29 カナダ
日本 15-21 イタリア
【試合予定@21日、最終日】
12時キックオフ カナダ対イタリア
14時キックオフ ウルグアイ対日本
【試合後の会見より】
ウルグアイ対カナダ
☆ティム・マーディ コーチ@カナダ
「移動もありましたが、今日の結果は嬉しくよかったと思う」
☆ハリー・ジョーンズ主将@カナダ
「勝って嬉しい。次の試合に向け全力で頑張っていきたい」
☆マルティン・メンダロ監督@ウルグアイ
「チャンスはあったけど得点に繋がらないのは残念。次の試合は
必ず勝ちにいく」
日本対イタリア
☆アレッサンドロ・ギーニ監督@イタリア
「(日本語で)こんばんは。日本のホームということ、また日本は、スコットランド、
サモアに対し勝ってもおかしくないチームで、我々としては非常に難しい試合でした。
長い間、自分達のチーム勝つことができなかったので、今日は勝ててよかった。
若いチームなので、これを転機にしていきたい」
☆ルカ・ペティッロ主将@イタリア
「とても難しかったけど、この為に1年間準備をしてきたので勝ててよかった」
☆薫田真広監督@日本
「我々としてはワーストゲーム。前半はラグビーの本能が見えない試合だった。
今大会で残されたのは1試合。最低でも1勝し、前大会の15位をキープしたい」
☆有田隆平主将@日本
「前半の失点と戦い方が全て。個人的には前大会で負けたイタリアにリベンジの
気持ちで挑んだが負けて悔しい。次の試合は絶対勝ちたい」
秩父宮でおこなわれた準決勝は、ニュージーランドが決勝進出。スコアを
見る限り、後半しっかりと立て直してきた印象ですね。メンバーローテーションも
あったのか、予選3戦目に姿を見なかった主将SOア-ロン・クルーデン選手も
元気にプレーした様子で、ホッと嬉しい限り。1年の半年をウェイター、残りをラグビーに
費やし、近い将来スーパー14でプレーしたいと語っていた横顔、本当にカッコ
よかったし、瑞穂で試合を見ていたこともあるので、やはーり、頑張って欲しいなと。
さて、残すは21日(日)の1ラウンドのみ。若き世界の力をぜひ、LIVEで感じて
いただければ、嬉しいなと思います。

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