【JWC@瑞穂】残り80分間、全力でプレーを

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17日から始まった順位決定戦。瑞穂では13位から16位決定戦がおこなわれ
ますが、その1回戦、イタリア代表戦を終えた日本代表のSO立川選手にアタック。
天理大学でも活躍する立川理道選手。実は、よくこのブログへも登場していただく、
(個人的に活躍を期待している)レフェリーの立川誠道さんの弟。人懐っこいと
いうか、素直そうな印象、そして体格いいよなーと、ちょっと惚れ惚れ(微笑)。
「キックに対するイタリア代表のプレッシャーは、早い段階から感じていました。
チャージされたのにしても、いける、と思わせてしまったことは、反省材料です。
ハーフタイム『ラスト40分、死ぬ気で走ろう』と、気合を入れピッチに出ました。
後半はスコア上勝っていますが、常日頃の課題でもある前半10分の入り、
これを修正できず、結果に繋がってしまいました。コンバインドといえども、
このチームで過ごすのはあと数日、試合は80分間のみ。SOとしての役目を
全うする、そして全力を尽くしてプレーしたいと思います」
立川選手、ありがとうございました。
イタリア代表との試合後、ピッチに座り込みしばらく立てなかった選手、
手で顔を覆った選手、瑞穂の空を見上げた選手と、いろいろな風景を見ました。
このチームに残された試合はあと1つ。最後は笑顔を見せて欲しい、そう願い
ながら瑞穂での戦いを見守ろうと思います。

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