18日、トップリーグ第6節の2試合が行われた熊谷へレッツゴー。春といえば熊谷、
のよう、個人的に今年は全国選抜通いをした思い出あるグラウンド。そして、
愛機である初代一眼デジカメが天国に旅立ったという、違う意味でも思い出
のある場所。今春に行われた全国選抜は第10回記念大会。額に入れられた
出場校の寄贈ジャージが飾ってある光景も変わらずで、ああ、懐かしいなと。
全国選抜で会った高校と次にあえるのは花園予選かなー、花園かなーと
しみじみ。時間が経つのもあっという間だなと感じました。
18日に行われたのは、ヤマハ対リコーとホンダ対クボタの2試合。ここ数試合、
気持ちよく勝ちきれていないヤマハと、試合を重ねながらトップリーグの水に
慣れ、やれるという手応えを掴み始めたホンダの東海勢が登場ということで、
楽しみにしながらグラウンドへGO!
【試合結果@18日の熊谷】
ヤマハ発動機ジュビロ 61-12 リコーブラックラムズ(前半:33-12、後半:28-0)
ホンダヒート 23-48 クボタスピアーズ(前半:15-16、後半:8-32)
ジャパンラグビートップリーグ公式サイト
ケビン・シューラー@ヤマハ監督
「80分をキーワードとしたこの試合。これまで、近場におけるパワープレーの
繰り返しで体力を消耗していましたが、今日はバックスをリンクさせるなど、
フォワードとバックスのバランスを取ることができました。選手達はよく走ったし後半、
相手をノートライにおさえたことは良かった。これを次の試合に繋げたい」
木村允彦選手@ホンダ主将
「勝てるという手応えを一番感じた試合だっただけに、悔しいのひとことです。
後半、20-19と逆転した直後に決められたドロップゴールが予想外で、ガクッと
きた感じでしたね」
【Photo】
@試合中、プレーの激しさのあまりにパンツが破れてしまいました・・・・・・
@ヤマハ対リコー、マン・オブザマッチはジュシュア・レヴィ選手
「今日のトライは家族、そしてサモアの方々へ捧げたい」
@リコー、伊藤雄太選手。ヤマハの選手達は再会を楽しみにしていました
@ホンダ、木村允彦選手。ストレス解消は「ゆっくりお茶すること」だそうです