第1回愛知県ジュニアラグビーフットボール大会

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気になっていたのですが試合会場へ全く足を運べず、紹介が非常に遅くなりました。
申し訳ありません(会場へは行ったものの試合を見ずして失礼してしまい、
気がついたらそろそろ大会も終わりかと・・・・・・)。
高体連認可ではありませんが、愛知県協会から認可された公式戦として今秋、
愛知県内の高校による「第1回愛知県ジュニアラグビーフットボール大会」が開催。
ネット、現場でお話をお聞きしたところ、今年は県内16校(もれていたら
申し訳ありません)が参加。3ブロックにわけ総当り戦を行い、それぞれに順位を
決定するとのこと。目的としては、練習試合ではなく公式戦と位置づけることで、
出場機会が少ない下級生や、花園予選が終了したチームの次に向けたレベルアップなど、
それぞれに公式戦というモチベーションを持って試合に臨むことで、経験を積みながら
強化を図る、といった感じのようで。


第1回、ということで方式などは今年の大会を踏まえ、これから徐々に整えられて
いくかと思いますが、「公式戦」という位置づけでの大会開催にあたっては、
多くの先生方やMO陣、父母会、関係者の努力や協力があってこそ。
皆さん、本当にありがとうございます。
参加校は県内、名北、名南・知多・三河からいろいろですが、三好・旭野・
明和・千種などは花園予選と平行しての参加。試合会場となった
三好高校グラウンドへお邪魔した10月の下旬。3年生は試験不在のため、
2年・1年主体チームで参加した旭野の練習風景を見ましたが、緊張で
挑む花園予選とは一味違う部員達のリラックスした様子に、こういう試合も
ありだよな、なんて思ったりしました。またみんな、いい笑顔してましてね。
見ていても楽しい、そんな雰囲気が満載だったなー。
@写真は今年の愛知県大会開会式より。来年はマネージャーさんの集合写真を
撮るぞー(微笑)
愛知県での花園予選は終了。3年生の多くは引退しましたが、西陵以外は
すでに新チームがスタート。各校、市内県立大会(決勝は12月5日@瑞穂、
トップリーグの前座)や私学新人戦などに向け、日々練習に励んでいます。
今年のジュニア大会へ参加した学校の先生方の声のひとつ、「花園予選を
終えてしまうと、練習試合は組みますが、公式戦は来年の1月あたりまで無く、
新しい大会は、チーム強化にとっていい取り組みだと思います」など、
という声もあったり、インフルエンザの影響は多少なりあったものの、
大会の滑り出しは上々じゃないでしょうか。
寒い冬はやってきますが、高校生のラグビーに対する情熱は、これからも
私達の心を熱くさせてくれるはず。その熱を感じに、今年もあちこちへお邪魔しようと
思います(微笑)。

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