【試合結果@21日】サテライトリーグ、ヤマハ対ホンダ

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21日、東海地区によるサテライトリーグの第3戦、ヤマハ発動機ジュビロ対Honda HEAT戦が
ヤマハ大久保グラウンドにて行われました。
11月に入りグッと寒さが厳しくなりましたね。風も冷たく、そのせいか体感温度が
低く、グッと冷え込んでくる、そんな感じでした。観戦された皆様、お風邪など
ひかれませんように。というわけで、久々にトップチームの試合へ行ってきました。
選手の入替などがあり、毎年チームの色は違うのですが、2010年4月以降は、
正規社員選手によるチーム編成で臨むことを11月中旬にリリースしたヤマハジュビロ。
これについての捉え方はいろいろありますが、個人的にはこれからも変わらず、
グラウンドへ足を運び声援を送っていこうと思っています。
グラウンドでお世話になった皆様、ありがとうございました。
MO陣の皆様、遠路お疲れ様です&ありがとうございました。


ヤマハのキックオフで始まった前半は両チーム無得点。後半に入り、ホンダが3分に
ジーン・フェアバンクス選手トライで先制し、ヤマハが追いかける展開。7分、
フェアバンクス選手2本目のトライ、古屋選手のゴールも決まり0-14とホンダがリード。
しかし、ヤマハも反撃。18分には岸選手、25分には松下選手がトライ、越村選手の
ゴールキックが決まり14-14の同点に。しかし37分、ホンダの山田選手、終了間際には
敵陣で、ホンダボールのラインアウトから最後は主将、木村允彦選手が
トライし14-26とホンダの勝利。
@木村允彦主将(ホンダ)
「結果よりも内容を重視した試合でしたが、結果として勝てたことはこれからの
自信に繋がります。後半ラスト10分はホンダとして最高のプレーができました。
これを弾みに後半戦、戦っていきたいです」
@山村亮主将(ヤマハ)
「寒い中、応援にきていただきありがとうございました。後半戦に向け残る1週間を
しっかりとやっていきたい」
@モセ・トゥイアリイ選手は前半20分過ぎからピッチへ登場。元気なプレーに一安心。
日本のファンがプレーを楽しみにしているのと同じく、トゥイアリイ選手も日本の
ファンの前でプレーできることを、とても楽しみにしています
@前半、風上のホンダが押し気味に試合を展開
@レフリーは関西協会の立川さん。期待レフリーのおひとり

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